このお話について
このお話はかなり特殊な設定になっています。ご注意ください。
大体愛されで、多分赤葦落ちになります。国見と飛雄(家族愛)が出張ります。


影山 空
影山飛雄と同一存在。同じ世界に同一存在は存在出来ないという世界のルールが存在するはずだが…?
飛雄とは一応顔見知り、自分たちの中では双子的な感覚だという。
現在何故か人生n周目で、飛雄の立ち位置に居る。


影山 飛雄
影山空と同一存在。
こちらも人生n周目という自覚あり。現在空ポジションで東京に住んでいる。人生1周目よりは落ちついた性格であり、今回は頭も幾分かはマシにはなっている。とある先輩のスパルタのお陰。



宮城メンバー
この世界で影山飛雄を知っている者はだれもいない。それに対して飛雄は色々思う事はあれど、今までに体験できなかった経験をしているのでそう悲観的でもない。



世界について
世界は無数に存在する。所謂パラレルワールド
世界を跨いで他者を認識することは殆ど無いが、ごく稀に空と飛雄のような同一存在が互いを認識する奇跡が存在する。だからと言って世界が交わるわけではなく、互いの「夢」でのみ干渉する事が出来る。


人生n周目について
空と飛雄は何度も同じ様な人生を歩んでいる。気が遠くなるほど繰り返しているため、自分が何度この時を繰り返したかは憶えていない。記憶の方もキャパオーバーするため、大半を忘れさせられる。「あー…なんかこんな事前にもあったような…?」くらいの認識でしかない。
多少の変動はあるものの、「影山空は東京で、影山飛雄は宮城でバレーをする」という運命は絶対的…であったはずがこのお話では何故か2人の人生が入れ換わった様子。その影響か空の人生に影響が出ている様子。以降物語へ
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