六年生でヤンキーパロな話

六年生でヤンキーパロ。
東西南北に学校がある町を舞台に繰り広げられる阿呆らしい日常の話。
い組ろ組は組+αがそれぞれ別々の高校の番長とNo.2。
伊作の双子の妹な夢主が争いに巻き込まれたり巻き込まれなかったり争いを起こしたりしながらまったり過ごす。
多分ギャグ。誰夢かは決めてない。
以下キャラ設定。



東校
代表…立花仙蔵
生徒会長。学校の評判やら偏差値やらを上げる為に校内の不良撲滅を目論む。目的の為には手段と犠牲(という名の文次郎)を厭わない。
飛び火しては困るので抗争などに関わることは極力しない。
No.2…潮江文次郎
喧嘩したいのは留三郎だけなのに仙蔵のせいで番長の座に着くことになる。まぁでも学校が良くなるならと仙蔵には大体従っている。番長だけど立場的にはNo.2ってことで。

北校
番長…中在家長次
暴君を止められる唯一の人間→暴君より強い、なイメージにより番長に。本人は喧嘩嫌いなのに。抗争の場には極力出ない。手下も小平太一人で充分強いしなーと文句言わない。たまに不満をぶつけてくる奴も長次の強面に怯んで逃げていく。
No.2…七松小平太
喧嘩好き。というか本人は遊んでるつもり。基本何も考えていない。でも親友が優しくて喧嘩嫌いなのは知ってるから、長次を攻撃しようとした奴には容赦しない。
他校からはこれより強いのがいて堪るかという理由で番長だと思われている。

西校
番長…善法寺伊作
夢主の双子の兄。転んだ拍子に偶然前番長を倒してしまって番長に。しかも強いと勘違いされまくってる。不運。抗争にも引っ張っていかれるけど弱腰なので他校からは番長と思われていない。
No.2…食満留三郎
伊作の幼馴染みで事情を知っているから「伊作と勝負したけりゃ俺に勝ってからな」とか庇う。喧嘩は好きで夢主とよく喧嘩していた。抗争でも味方を鼓舞したり引っ張ってくから食満が番長だと思われてる。

南校
番長…善法寺優(夢主)
与四郎が番長になったとき与四郎を蹴り倒し、「え、この人のが強い?」ってことで番長に。嫌だ興味ない面倒くさいと番長の座を降りようとしても認められず番長と呼ばれる日々。最近兄の不運が移ったか…なんて考えている。
No.2…錫高野与四郎
優より強いけど女の子に暴力振るう趣味はないし振るわれるのを黙認できるわけもないし、でも一回倒された身だから「いらない」と言われてもそうですかと番長に戻ることも出来ないし。とりあえず優の代理として抗争などでは番長をしている。

五年以下のキャラについては考えていない。組別も良いけど夢主たちの学校がな…
一応元ネタというか考えたきっかけは『俺/様/ティ/ーチ/ャー』という少女漫画です。


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