蔵ユウ+α


謙「大変やー!」(勢いよく部室のドア開ける)
蔵「へーそら大変やわ。はいユウジあーん」(キラキラとした笑顔でプリンを差し出す)
ユ「…一回だけやからな…」(とか言いながら何回も貰う)
蔵「ん、イイコイイコ。ユウジはやっぱかわええなー」(後ろから抱き締める)
ユ「やめろや」(嫌そうな顔しながらも退かす気無し)


―――
謙「…ってあかーん!ちょう聞いて!」(両手バタバタ)
ユ「あ、なに謙也まだ居ったんか」(腰に回されてる白石の手握りながら)
謙「いい加減泣いていいですか…!」
蔵「泣くのはええけど俺らの周りで泣くのはやめてな?」(営業用スマイル)
謙「白石、恨むで…!化けて出てやるからな!」
ユ「わかったわかった。で、結局なんの用や」



謙「……なんやったっけ?」(人差し指を頬っぺたに当て首かしげ)

ユ「千歳ー!こいつ一発殴ってもええ?」
千「謙也くんが悪いこつしたけん、一発ならよかよ」(いい笑顔)
謙「千歳まで…!光ー!みんながいじめるー!」(走って光に抱きつく)
光「キモいっすわ、触らんといてください」(謙也の手を叩く)謙「なんやとー!」


千「…みんな仲良しやねぇ」



オチもなければ意味もない
其れとなく謙ちとも入れたかった
0607

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