※若干ぎゅっサバのネタバレです


くらちと


白「ええ加減白石やのうて、名前で呼べや」
千「…蔵?蔵ノ介?」(首を左右に傾ける)
白「んー…どっちもええけど、…蔵リンとかはどうや?」(考える仕草を見せつつ流し目)
千「ばってん小春ちゃんと被るばい」
白「そやなあ。せやったらくーとか蔵たんとかどうや?」(微笑みながら上目遣い)
千「くらたん…」(遠いところを見つめながら)
白「おお!ええ感じやん!」(笑顔でガッツポーズ)
千「…言いにくいけんやっぱ白石でよか」
白「白石はあかんて!」
千「えー…」
白「かわいこぶってもあかん!…いややっぱちょっとくらいええ!」
千「じゃあ蔵でよか」(付き合うのダルそうな表情)
白「そこに"たん"ってつければええだけやから蔵たんで決定な」(腰に手をあててかわいこぶりながら上目遣い)
千「くらたん…」(渋々付き合う)
白「ん?なんやベイベー?」(白い歯を見せながら笑顔)
千「(ベイベー…!)」(口元が引き攣りながら)
千「白石気持ち悪か…!!」(数歩後退り)
白「なんやベイベー気に入らんのかい。しゃあないなあ…じゃあちいちゃん?」(一度伏し目になって、千歳の顔を見ながら真顔で)
千「!せからしか!もう俺ん近づかんとっと!」(ダッシュで逃げる)
白「あ!ちいちゃーん!」(逃げてく千歳を追いかける)





ぎゅっサバは凄いと思った。寧ろ改めて白石の凄さを見た。有難うKNM
0626
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -