フリオニール+クラウド
7「お前は…友達に似ているな」
2「友達?へぇ、どんなやつなんだ?」
7「友達というか、親友というか…な。いや、むしろ…あ、」
2「どうした?」
7「…なんでもない。」
2「…そうか(なんか顔赤い…?)」
7「そいつは、凄く強くて、とても優しくて、子犬みたいに可愛くて」
2「あ、ああ。(なんかいつものクラウドじゃないような)」
7「いつも俺を守ってくれた。…自分のことは二の次に。…いつもかっこよかった。俺は、セフィロスに憧れてると同時にザックスにも憧れていたんだ」
2「ザックスっていうのか(というか、あのセフィロスに憧れてた!?)」
7「あぁ。」
2「そいつに、俺は似てるのか?」
7「……いや、全然似てない。ザックスのほうがかっこいい」
2「…はあ。(もしかしてのろけられただけか?)」