※ついったRTネタ
※ヤッてるので背後注意!!





「やぁああああっ!! …や、…ん、んぁぁっ!!」

「すっげ…。なあゴールド。気持ちいいか?」

「ひぁ…、ああ、ん…ひぁぁぁっ!!」


しんと静まりかえった俺の自室に甘い嬌声と荒い息遣いが響く。

目の前のベッドの上にはこちらに四つん這いで秘部を晒しているゴールドがおり、その顔は羞恥に染まっていた。
びくびくと身体を震わせ、押し寄せる快感の波に躍らせれているゴールドはとても艶めかしい。

身体をしならせるゴールドの秘部からはピンクの細長いコードが垂れており、そのコードは今自分が持つスイッチに繋がっていた。
そのスイッチをカチカチと動かせば、ゴールドはまた大きく身体を揺らし、嬌声を上げた。

今自分が握っているのは大人のオモチャと呼ばれる所謂ローターのスイッチで、ローターはゴールドの中で縦横無尽に暴れている。

前々から玩具を使ったプレイに興味があり、つい先日吟味の末このローターを購入したのだ。
そして、今日がその玩具を使った初めての日。
効果は抜群で、先ほどからゴールドは気持ちよさそうに快感に酔いしれている。


「なぁ、奥まで当たってキモチイイだろ?」

「いや、ですっ…ひああああ、や、ソコ、やぁぁっ!!」

「ここ、ゴールドの気持ちいい所だからなぁ…。前までこんなにトロトロにして…」

「言わな、で…ひぅぅぅっ!! やああああああ」


くい、とローターのコードを引けばちょうどそこが前立腺だったのだろう、ゴールドはいやいやをするように首を振りながら目を強く瞑り身体を弓なりにしならせて震える。

今まで行ってきたどの行為とも違う新しい刺激に溺れるゴールドの痴態は、俺の心を満たすには十分な姿だった。

本当なら今すぐにでも繋がりたい。けれど、もう少し彼の快楽に溺れる顔を見たいとい
う思いが俺の中にはあった。


「何が嫌なんだよ。…こんなに後ろヒクつかせて美味しそうに銜え込んでるクセに…」

「オモチャ…じゃ、や…なんです…ぅ」

「は?」

「こんなのじゃ…ひぁっ、なく、って……グリーンさんが、ほし」

「…っ!?」

「グリーンさんが…、ほしいっ……んですっ!! …ひっ、んやぁっぁああああああ!!」


ぐずぐずと泣きながら、俺が欲しいと懇願するゴールドにどくりと心臓が脈打つのと同時に、どうやらスイッチのレベルを最大にしてしまったらしい。

ゴールドはシーツを握り締めながら射精し、果てた。


「っはぁ、はぁ…ん、グリーンさ、」

「…ゴールド、」

「ん………あ、」

「お前の一言でこんなになったんだ。…責任取れよ?」

「あ……は、い」


ぐったりとベッドに倒れ込んだゴールドを身体を仰向けに転がし、その上に覆い被さる。
そうして未だ呆けているゴールドの手を掴み、主張する自身に当てさせると、小さくゴールドは喘いだ。

その先の行為を嫌と言うほど繰り返し、教え込ませてきたのだ。それ以上なにも言う必要はない。
重い身体を起こしたゴールドの手を招き、予め寛げておいたズボンの奥、大きく主張する自身へと顔を近づけるよう促す。


「俺を満足させられたら、ここ、に挿れてやるからな」

「んぅっ!…はい。頑張り、ます」


俺の両腿に手を着き、口で下着を下すゴールドから与えられるであろう快楽を甘受する。
じわりと広がる熱に、俺は大人しく身を任せることにした。



(「あなたが、欲しい」)



ココから先は、俺とゴールドだけの秘密。