突発的な夢 | ナノ



白雪ちゃんでアムネシアパロ



タイトルの通り白雪ちゃんでAMNESIAパロディ
時期は帝光中

ある日目覚めたら精霊にぶつかられていて記憶を失っていたって始まり。精霊はnotオリオンでオリジナルの精霊。因みに名前はナナコ(♂)名前の由来は白雪ちゃんが白雪姫をモチーフにしているから白雪姫の味方→七人の小人→七(人)小(人)からナナコくん

季節はキャラのルートによってバラバラにしたいです

赤の世界
直ぐに白雪ちゃんの記憶喪失に気付くけど黙っている。白雪ちゃんから頼ってほしい、記憶を失っていても自分を信用してもらいたいと思って黙って見守っていたけど一向に頼られなくて段々病んでいく。白雪ちゃんを守りたい大切にしたいという気持ちと、自分を頼らないのは白雪ちゃんの周りに余計な人間がいるからで自分しか見えないように閉じ込めてしまいたいという気持ちがせめぎあって葛藤する

紫の世界
なんかさらっと記憶喪失を指摘しそう。「忘れちゃったの?あー、記憶喪失?っていうやつだっけ」それから一緒に記憶を探していく。紫原が思い出を話したり白雪ちゃんの世話を甲斐甲斐しくしてたら可愛い。ほのぼのと可愛い恋を育んでる二人を書きたい

青の世界
一緒に過ごすうちに違和感を感じるけど追究はしない。多分このメンバーの中で一番純愛になると思う。然り気無く助けてくれたり兄貴肌なところあるからナナコからの信頼は一番いい。きっと白雪ちゃんから記憶喪失のことを話す。青峰はそんな白雪ちゃんを抱き締めて「がんばったな」って言ってたらいい

緑の世界
白雪ちゃんの記憶喪失に全く気付かない。普段の緑間はツンデレだから記憶喪失後の白雪ちゃんは嫌われてるんじゃ、と勘違いする。緑間はそんな白雪ちゃんにあたふた。きっとラブコメになる

黄の世界
記憶喪失後に初めて会った時に白雪ちゃんがまるで知らない人を見る目で自分を見ているのに気付いて混乱する。「(なんで、なんで白雪っち、そんな知らない人を見る目で俺を見るの?ねぇ、白雪っち、そんな俺なんて知りませんなんて、目で………?え、もしかして、本当に俺が、わからない?)」それで会話中にちょいちょい鎌を掛ける。白雪ちゃんの記憶喪失を確信して自分は恋人だと偽る。「白雪っち、手繋ごう!」「、え」「ほら、いつも繋いでるじゃないっスか」周りはいきなり恋人になった黄瀬と白雪ちゃんを訝しく思う。白雪ちゃんも黄瀬の話と周りの人の話の食い違いに疑惑を持ち始める。からの、病んでいく黄瀬

黒の世界
このメンバーの中で一番穏やかで紳士的に白雪ちゃんに接するからナナコから好印象を持たれる。そんな時度々白雪ちゃんの周りで嫌がらせ染みたことが起こる。その時にいつでも力になってくれて優しい黒子を信頼するようになるが、実は嫌がらせは黒子の仕業で白雪ちゃんが記憶喪失なのをいいことにじわじわと白雪ちゃんを自分の世界に閉じ込めようとしていた。誰も信用させないように自分だけになるようにと

灰の世界
キセキ達が病んでる。キセキ達は白雪ちゃんを独占したくて誰の目にも触れさせたくなくて、白雪ちゃんに近付くキセキ以外の人間を排除したがる。てか排除する。因みに桃井ちゃんは白雪ちゃん(と灰崎)の味方。ちょっとサスペンスっぽくしたい。白雪ちゃんが殺されそうになったりとか(←やりすぎかな?)灰崎&桃井と一緒に犯人探したりキセキから逃げたり(AMNESIA原作のシンルートっぽくしたい)


各ルートの大まかな流れはこんな感じにしたい。一番書きたいのは黄の世界かな。赤司黄瀬黒子は狂愛なヤンデレ展開中心で紫原青峰緑間はほのぼのしてる切甘な展開、灰の世界はキセキがヤンデレ化、灰崎とはドタバタしつつも学生らしく恋を育む展開にしたいです

こんな新連載を書きたい

◇◆2013.02.06

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