突発的な夢 | ナノ



僕の可愛い恋人さん



名探偵コナン
11人目のストライカー

真田に惚れました!!
ということで真田夢

ヒロインはヒデの幼馴染みで真田の一個上の19歳
おっとりしてて心優しいヒロインがいいなー…

真田との出会いは勿論ヒデを通して
初めは可愛いなーって思うくらいだったけど、真田が子供とぶつかってしまい泣かれて困っている時ヒロインが来て優しげに微笑みあやしているのを見て惚れてしまう

でもヒロインは東京住まいで会う機会は滅多になくたまにヒデの応援に来ているのを見掛けるだけ
だから真田はヒデに頼み込み会わせて貰ったり休日は大阪から東京まで行ったりと頑張る
ヒロインはそんな一途で健気な真田に惹かれるけど友人に若い人気サッカー選手相手と遠距離で上手くいくのかと懸念されるがそこは真田に頑張って貰う

真田はヒロイン溺愛でわんこであってほしい
独占欲が強くて嫉妬深かったらなお良し!



11人目のストライカーで少し妄想してみた


「真田、無理なら断ってもいいんだぞ…誰もお前を責めたりしない。他の奴に頼んでも」

「他って誰です?犯人はエースストライカーを指名してるんすよ。比護さんが出れない今、エースは兎も角、ストライカーと呼べるのは俺しかいないでしょ」

「……真田」

「それにスタンドには俺の大事な女がおんねん。他の奴になんか任せられないっすわ!」

「じゃあこのリストバンドを左腕に」

「、」

「真田?」

「っはは、武者震いっすわ!」

「真田、頼んだぞ」

「……イエス・サー」


うろ覚えだけどこの場面で惚れたね(うろ覚え故、台詞で間違っているところがあるかも知れませんがご了承下さいませ)
最初出てきた時、え何こいつ生意気めんどくさ!って思ってたけど、強気なこと言ってるのに手がgkbr震えてるのがもう可愛くて可愛くて!!!



試合が終わった後も妄想してみた


「真田くん、お疲れ様」

彼女の笑顔を見て、目頭が熱くなる
さっきまで必死に張り詰めていた緊張が解けて、崩れるように彼女に抱き着いた
周りに人がいることも、俺達を見ていることも気にせず彼女の温もりを求めた


「真田くん?」


彼女は少し驚いていたけど、何も言わずに背を撫でてくれる
ああ、良かった
彼女が生きていてくれることが、とても大きな奇跡に思える
良かった、本当に良かった

「すまないね、真田が落ち着くまで一緒にいてやって貰えないかな?」

「はい、勿論です」


監督の言葉に微笑んで彼女は俺の腕を優しく解き、手をぎゅうっと握ってくれる


「真田くん、移動しよ?」


こくんと頷き彼女に手を引かれながら人気がない場所に移動した

辺りに沈黙が続き、俺は何を言っていいか分からなく俯いたまま
そんな俺に彼女は柔らかく微笑み腕を軽く広げる


「真田くん、おいで?」


もう、ダメだった
涙が溢れ彼女に抱き着く
キツく、強く、彼女がここにいるんだと確かめるように、彼女を抱き締める

好きだ、好きだ好きだ好きだ
好きなんて幾ら連ねても足りない、言葉じゃ表せられないくらい大切な存在なんだ
良かった、本当に良かった
俺が守った訳じゃなくても、彼女が生きて、自分の腕の中で笑っていてくれるだけで本当に幸せなんだ


「よしよし。よく頑張ったもんね」

「、ぅあっ」

「真田くん、すっごくカッコ良かったよ。私もっともっと真田くんが大好きになっちゃった」

「………っ…」

「真田くん、お疲れ様でした」


終わったんだ
あの悪夢はもう終わった
彼女を抱き締めながらやっと悪夢から目を覚ますことが出来た気がした



以上です力尽きた_(X3 」∠)_

結論、真田が大好きです
コナンの本命が真田になった
でも松田、麻生、赤井、白馬も好きです
その内二名が死んでて、あと一名も死んでるか分からないけど漫画では死んだことになってる
あと一名は滅多に出演しない
結局報われない私(;;)
でもでも結局は皆大好きだよ!!


◇◆2012.05.05


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