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いいこと考えたよ！


やっぱり鯉伴の嫁にして、リクオを産む(若菜さん好きな方すみません…)
羽衣狐に殺されそうになった鯉伴を双子は庇い自分が殺される


「おい！双子っ！」

「、あ…、鯉伴さ、ま」

「くそっ、しっかりしてくれ…！」

「また巡り、逢え、ます」

「っ双子、喋るな！直ぐに助けてやるから」

「いいえ、鯉伴様……お慕い、して……っ…ま――」

「双子、？双子ーーーーっ！！！！」

「おか、ぁさん？」


こんな感じに鯉伴＋リクオの前で殺されてしまう
ぬらりひょんはまた守れなかったと自己嫌悪、後悔する
無理矢理でも鯉伴との結婚を認めないで自分の傍に置けば良かったと(←でも色々手は出してたら良い)
鯉伴とリクオは、泣かせたい←


それでお話は終わり……ませんよ！！！


そっから年齢が全く合いませんがそこは華麗にスルーして双子は転生し、いぬぼくの通り凛々蝶のSSに
記憶の有無は多分無し


今度の再開はリクオから
偶然街中で双子(＋凛々蝶)とすれ違いハッとする
でも自分の愛した母親は死んだんだ、けどあの人は自分の母親だ、と思い「母さん！」と抱き着く
双子は始めは吃驚するが本能で「愛しい」って感じ取って欲しい
そこから凛々蝶は「？」だったけど双子からよく不思議な夢を見ると聞いていて、双子の前世の関係者かと悟る
(この時代の双子も監禁されていた。その時によく誰かが手を差し伸べてくれる夢ばかりを見ていた、とか)

それで二人はリクオに連れられて奴良組に行く


「な、な、二代目の奥方様がご帰還なさったぞおぉぉおおぉ！！！！」


って大声が響き渡り慌ただしく妖怪達が涙ながらに走りよって来て感激する、がそんな妖怪達を押し退けてぬらりひょんと鯉伴が来て目を見開き、けど直ぐに涙ぐみながら破顔して双子を抱き締める

それからぬらりひょん＋鯉伴に凛々蝶が双子の身にあった事を話して、その間リクオは双子に抱き着いて甘えていたらいい


凛々蝶も二人から双子の前世からの話を聞きSSを解任する
そこで一悶着あったが(双子が凛々蝶に「不要なら処分〜」云々)双子も思う所があって奴良組に身を置く
勿論この後も妖館の皆とは絡めていくつもりです！
SSは解任されたけど定期的に凛々蝶とは連絡を取り合って何だかんだ凛々蝶には過保護でいてほしい
それでリクオは凛々蝶に嫉妬させたい


こうしたら鯉伴生存だしリクオと絡めても近親相姦にならない…！
でもぬらりひょんが可哀想かなー…何百年も片想いしてるのに息子に横からかっ攫われるし、挙げ句の果てに孫まで恋敵になるとか切ない←


◇◆2012.04.04


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