瞳が向く先

AMNESIA
お相手：イッキorトーマ


ヒロインはトーマの元カノ
昔付き合ってた彼女がいたってSSで言ってたらしい、よね？(←元カノの話が出てくると聞いて未だに読んでない人。だってトーマに元カノとか泣く自信があるから←)

だから詳しい事は分からないのでゲームと違う部分があっても目を瞑ってやって下さい…


ヒロインは本当にトーマが好きだった
トーマ→マイだと分かっていても諦められず頑張ってアピール、それでトーマも受け入れてくれるんだけど
彼女になってもマイを優先するし、寧ろ彼女になってからのが冷たくなった


だけどヒロインは耐える
ただ傍でトーマの笑顔を見れるだけで幸せだから

そんな風に思ってても不満などもやもやはやっぱり募りますよねー


マイはトーマに彼女が出来た事を純粋に祝福していた(因みに≠ダイヤの世界)
でも自分にばかり構うトーマに、ヒロインに申し訳なくなり距離を置こうとする
トーマはマイが自分から離れて行くのはヒロインのせいだ！と当たり「お前なんかいなければ」みたいな事を言ってしまう


ヒロイン此処でついにプチーン

今まで積もりに積もった不満もあり愛想を尽かす
はいはい、お前みたいな男は此方から願い下げだ！くらいの勢いで


トーマの好みに合わせて伸ばした髪もばっさり切り、可愛い系だった服も捨てて元の自分好みの服装に戻す

そんな時イッキに出会い『あぁ、この子もどうせ僕の目で』「邪魔なんですけど、どいてもらえます？」
はい、トーマのせいで男嫌いに！←
イッキは吃驚、ヒロインはえ、何この人まじ邪魔

イッキはそんなヒロインに一目惚れ
あ、(トーマだけで)面倒なんでFCは出しませんよ←

押せ押せでヒロインにアタックしまくるイッキ
ヒロインは最初この人うざ(ryと思っていたけど
段々今まで彼氏に必要とされなかったのもあり、自分を必要としてくれる、自分だけに甘えてくれるイッキに心を許していく



そんなお話を書きたい

最初はトーマと寄りを戻すって考えてたけど、なんかムカついてきてイッキとくっ付けようと急転換させた＼(^o^)／

まぁこの後トーマが失ったものの大切さを理解してイッキ→←ヒロイン←←←←←トーマでもいいし

イッキ→ヒロイン←トーマの３(ピー)でもいいし

寧ろ誰も報われないっていうのでもいいよ


取り敢えず瞳が向く先が何時までも同じとは限らないってことを書きたかっただけ


◇◆2011.09.30

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