スパーダ→ナマエの
ほぼギャグです(笑)



デュランダル………

『デュランダル…』

「なんだよ」

『スパーダの前世はデュランダルだよね？剣だから…』

「まぁ剣だな」

『スパーダが覚醒したらどうなるのかなぁって』

「ぶっ！！」

『うわっ汚い！』

「お前のせいだろっ！」

『ごめん☆
で、どうなるんだろうね、
そのまま地面に落下？？』

「俺に聞くなっ！」

『あともうひとつ疑問なのがさ…』

「なんだよ」

『なんで私とスパーダが同室なの？？
これは完全におかしくない!?いくらスパーダのコイントスで決めました☆って言ってもせめて男女くらいは分けようよ！』

そう、ここはとある宿屋のとある部屋だ。

「ぶふっ！！！！」

『うわぁぁ！かかった！！汚い！スパーダの消化酵素が私の服にぃぃ！！』

「消化酵素って言い方なんか余計汚く聞こえるじゃねぇか！！」

『私の服洗濯したばっかりで湿ってるよ……』

「しょうがねぇな、俺の貸してやるよ。」

『ありがとう！
ところでこのお洋服は今までに何人の女性が着たのかn｢俺しか着てねぇよ!!////」

『あははっ!!
スパーダおもしろい!!
じゃあ私シャワー浴びてくるねー♪』

「ボソッ(好きなやつ以外に服なんか貸すかよ…)」

『え？なんか言った？』

「何も言ってねぇよ！！！！//////」

『それなら良かった☆』

バタンっ
ナマエは何かぶつぶつ言いながらシャワーを浴びに向かった


ほんと鈍感だよな…
戦闘であいつを庇っても
今回の宿屋の部屋決めだってコイントスとか言いながら俺が仕組んでも
服を貸しても
冗談で好きだって言っても
紳士的な対応をしても
あいつは俺の想いに気づいちゃいねぇ


報われねぇなぁ………






不良少年と鈍感少女

久しぶりだorz
やっとイノセンスＲができるよー( ノД`)…
イノセンスＲは発売日にすでにGETしてたんですけど肝心のハードがなかったんですよn爆
こんなくだらない思いつき小説を見てくださったナマエさんに感謝です(*^^*)

焔