小説 | ナノ


▼狐紀
これは某カップ麺の赤い狐から来てます。赤じゃなくて紅にしたのは、古風な漢字にしたかった為。
それで何故コイツが狐かと言えば、最初の候補の名前が『こうり』だったので、狐なら合うなと思って、こっちにしました。あとコイツが狸のイメージが浮かばなかった…。それに『うり』の漢字が見つかんないし、言いにくいしで『のり』で探したところ『紀』を発見。意味も『物事のおこりを定める。』などで、これは良いと思って、このようになりました。
紅煉という苗字も、煉るという意味があるらしく、この漢字に決めました。

▼奏架
最初は蒼架の予定でしたが、色が出すぎだと思って止めました。青が被るのは…うん…。『奏』という言葉の意味が『方向を定めて前進させる。事がらが進行して結果がまとまる。』なので、ピタリだと思って決めました。
『架』はいろいろな漢字あって迷ったのですが、『架』が見た目的にも可愛かったのでこれに。意味も素敵だったので。

▼狸珀
コイツは孤紀と同じ某カップ麺から。孤紀と狸珀を少し対立させる設定があったので、正反対的な感じを込めて、これにしました。
狸珀という名前は、響き的にしっくりきたのでそのまま『はく』を探して、『珀』が良いなと思ったのでこれに。
早緑は、『緑』の使う苗字と探したところ見つけたものです。名前に困ったら調べちゃう!だって簡単だから…。

▼李奈
これは由希の名前の候補の凛奈から来てます。少し変えて『李』という漢字を使いました。何故『李』なのかと言われれば、これは『すもも』と読むので、可愛いなあと思ってこれにしました。
結構コイツもすんなり決まっていたりします。

▼十知
これは結構凝っていたりします。酉海はそのうちに分かるとして…。十知という名前にしたのは『一を聞いて十を知る』ということわざから来ています。
それに数字を使う名前をつけたいなあと思っていたので、このような名前になりました。



▼草眞
コイツはもう火燐、水憐、草眞と並んだらもうイメージしてしまいますよね…。ポケモンイメージです。どれだか私はポケモンに脳内を侵食されているのでしょう…。
『眞』という漢字は玄眞と同じです。

▼瞬
そのまま、速いイメージのキャラにしたかったので。
因みに草眞と瞬は少し関わりのある同士なので、苗字も少し凝っています。
草眞は『国城』瞬が『外町』
昔の城下町をイメージした苗字になっています。草眞が国城で瞬が外町なのは、まあ簡単に言えばそのまんまだったり…。

▼白奈
コイツは白龍から来てます。なので龍が苗字についてます。
最初は『白菜』だったのですが、「これじゃあはくさいだよ…」となって止めました。
結構さっぱりと決めました。



以上です!大体こんな感じで長くなってしまいましたが…。
あとは響きと、書きやすさ、覚えやすさを重視してこうなりました。苗字はあまり使わないので、名前だけは簡単にしようと…!無理に難しい漢字にすると、私自身が忘れてしまうので…はい。歳ですかね…。

では、質問ありがとうございました!

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