息子設定

ハルファス・セレナーデ[img]
(愛称:ハル)
天音の気分により髪色が変わるかもしれない←

シエルとシンドバッドの間に生まれた息子でありシンドリア第一王子。

シンドバッド・シエルから力を受け継ぎ、ミカエル/サタンというジンの力を持つ。
瞳の色は黄色(右)と紫(左)。魔装をすれば左目の色は赤くなる。
仕事が忙しい2人に変わって色んな部下たちにも懐いている。
シンドバッドに似て冒険心旺盛で色んな者を困らせるがシエルからそれなりに尻拭いの方法は伝授されている。

しかしシンドバッドに似たプレイボーイと思いきや実はシエルに似てウブ。
女性の扱いに長けているわけではないが天然でレディーファーストとかかましちゃうから我ながら困っている。

仕事は出来るけどあまりやろうとしない父親似。
どっちかって言うと外に出て遊び回りたくて下町でよく目撃される。
国民からの認識も高くついでに信頼も高い。
しかし仕事が溜まってくるとジャーファルに本気でキレられる前に自ら仕事をこなし出す。
その容量の良さは母親似。



以下名前の起源となった資料
(もうソロモン関係ないのですが個人的資料として)


ハルファス
ソロモン72柱の魔神の1柱で、序列38番の地獄の伯爵。26の軍団を率いるという。
召喚されると、ヒメモリバトまたはコウノトリの姿で現れ、しわがれた声で話すという。
塔、あるいは町を建設し、武器弾薬で満たす力を持つ。
また、軍勢を命じられた場所に送り込むこともできる。
共通する権能を持つことからもう一柱の72柱、マルファスと同一視されることがある。

サタン
ユダヤ教、キリスト教では神の敵対者、イスラム教では人間の敵対者とされる。
キリスト教の神学においてサタンは、かつては神に仕える御使いでありながら堕落して悪魔となり、地獄の長となった存在である。ただし、自由主義神学(リベラル)ではサタンの人格性を否定することがある。

ミカエル
大天使ミカエルの大天使とは偽ディオニシウス・アレオパギタが定めた天使の九階級のうち下から二番目に属するものであるが、これは中世初期の頃までは大天使が天使の最高階級と考えられていたためとされる。
また、ジャンヌ・ダルクに神の啓示を与えたのはミカエルだとされている。
その後、ミカエルは人ではないが聖人の一人としてカトリック教徒の間で広く崇敬されるようになった。キリスト教徒たちはミカエルをラファエル、ガブリエルとならぶ三人の大天使の一人であるとみなした。ミカエルは守護者というイメージからしばしば山頂や建物の頂上にその像がおかれた。ルネサンス期に入ると、ミカエルはしばしば燃える剣を手にした姿で描かれるようになった。中世においてミカエルは兵士の守り手、キリスト教軍の保護者であった。現代のカトリックでは、兵士ではなく警官や救急隊員の守護聖人になっており、地域ではドイツおよびウクライナ、フランスの守護聖人とされている。



(by:wikipedia)
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