一
緒がいい!
それから2日過ぎ―――
今日は待ちに待ったハンクとのデートだ。
いつもよりオシャレに気を配り、この間ハンクがプレゼントしてくれたネックレスをつけて待ち合わせの場所へ向かった。
その場所に着くと、遠くにハンクを見つけ走った
「ハンクー!って、あっ!」
ハンクの胸元をふと見ると、そこには○○とおそろいのネックレスがあった。
「ん?どうした?」
「ううん、なんでもない!早くいこっ!」
○○はハンクの手を引っ張った。
二人のネックレスはほんのり
赤く
光った
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