ハント成功

 アトラクションが始まるとすぐ、○○は背中や腰に違和感を感じた。真っ暗な中に、アトラクション内の様々な灯り。パチパチと変化する明るさの中で、自分を撫でるように動き回る何か。

 これもアトラクションの効果なのか。○○はきょろきょろしながら、隣のエージェントに問いかける。

「エージェントさん、何だか背中とか腰らへんが・・・撫でられてるような感じがしませんか?―きゃっ!?」

 下着ののホックが外れた。

「あっ!!そんなっ!やぁっ!」

 そして、固定感のなくなった下着と肌の間から、すかさず大きな手が滑り込んできた。エージェントの手だ。

 いつものように優しい手付きではなく、乱暴に胸に触る。すぐに頂きを見つけたその手は、コリコリと親指と人差し指で転がすように弄ぶ。

「感じるか・・・?」

 エージェントは○○の白い首筋に、ちゅぅ・・・と噛み付いた。

「そんな訳な―あぁっ!」

 ○○を抱き寄せるようにした手で頂きを弄ぶ速度を速めるエージェント。もう片方の手は素早くブラースのボタンを外し、上まで一気に捲り上げる。そして、暗闇とアトラクション特有の光で時々露わになる頂きに噛み付いた。

「そうなのか?随分と硬いがなぁ」

 ○○は身体をよじって逃げようとするが、セーフティーバーに阻止されてしまう。絶叫アトラクションのようなきついセーフティーバーではなく、バーと腹の間に十分に空間があるの物なのに、身動きがとれない。

 そんな○○を見て、エージェントは笑いを浮かべる。

「大声出してもいいんだぞ?」

 大声を出した所で無駄である。アトラクションで女が叫ぶ・・・どこでもよくあることだ。男に愛撫されそれに悶える声だと誰が思うだろうか。

 やがて、エージェントは○○のスカートも捲り上げる。片手で腰と尻付近を撫で回すようにして手を動かすと、器用に下着を下ろした。○○の脚を広げさせ、アトラクションで押すボタンの所に足を掛けるようにさせると、ソコにそっと触れた。

「っ、あっ!」

「よく濡れてるじゃないか」

 エージェントは○○のソコがかなり潤っていることがわかると、すぐに中指をその中へと進めた。

「きゃ・・・ぁん」


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