ダイイング救出大作戦!
柔らかな○○の肢体に、フィンの手が荒々しく触れる。まだ敏感な場所には触れてないというのに、○○の体は大きく反応する。
「・・・○○、背中、痛くない?」
フィンはふと、床に目をやる。大して丁寧な造りでもない小屋の床は、ザラザラとした木の肌が出ていて、でこぼこしている。そんな床の上でそんな行為をすれば、○○の背中は真っ赤になってしまう。
フィンは○○の体を持ち上げ、自分の太股の上に対面するように座らせる。
「わっ!ちょ、ちょっと、フィン・・・んっ、ふぅっ」
急に体を持ち上げられ間近になったフィンの顔に、○○は驚きの声を上げる。しかし、胸の頂きに感じたフィンの舌に、○○は堪らずに甘い声を漏らした。
体を引こうとする○○の背中を、フィンはしっかりと片手で支える。普段、気弱な部分がある彼からは想像もできない程、その腕は逞しく筋肉がついていた。
○○の胸の頂きを、フィンは舌で転がすようにして刺激を与えていく。時には軽く吸ったり、甘噛みをしたり。そして、片方の手は○○の下腹部へと伸びる。
「きゃあんっ!」
フィンの指がスッと○○の下をなぞると、○○の体がビクリと跳ねる。まだ潤いの足りないそこに、フィンは力強く指を突き立てた。
「ん・・・っ!」
慣らしていないそこでは痛みの方が強いのだろう。すぐに勢いよく動くフィンの指に、○○は眉を寄せる。
「○○・・・痛い?」
「んっ・・・あっ・・・」
胸を攻められ続ける刺激と、自分の中で蠢くフィンの指の感覚に、○○は必至でフィンの頭を抱え込むようにして耐えようとする。
「ふっ・・・だい、じょ・・・う、ぶ・・・」
フィンの耳元で吐き出される○○の甘く熱い吐息と嬌声。それが更にフィンの熱を滾らせた。
「○○・・・」
フィンは指を増やし、抜き差しを速める。気が付けば、○○の中から次々と蜜は溢れ出て、フィンの腕を伝っていた。やがて、○○を座らせたフィンの太股にまで伝った。
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