丈夫だ

「・・・あっ・・・ハン・・・ク・・・・・・っ・・・あああああっ!!」

 ぐったりと、ハンクの広い胸に倒れこむ○○。

 寝室に響く、荒い○○の息遣い。

「ねぇ・・・ハンク・・・これって・・・痩せ・・・ないでしょう・・・?」

「さぁな。やり方によっちゃ・・・でも、これじゃ痩せないかもな・・・!!」

 そう聞こえた途端、ひっくり返った○○の視界。気が付けば、なんと組み敷かれているではないか。

「やっぱり・・・こっちの方がいい・・・!」

 ○○の上に跨り、ハンクは笑った。

「ちょ、ちょっと!きゃああああっ!!」




 翌日、見事に体重が減った○○。

 しかし

「あぁ〜、腰、痛〜」


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