「オイ、総悟。何してんだ」
『ひ、土方さん!』
「お前…!」
「なんでィ、土方コノヤローの女か」
きゅ、救世主だァァア!
マヨネーズが全てとか言ってごめんなさい!
凄くいい人に見えた!
って…え?
土方コノヤローの女…
土方さんの女…
『ち!違います!!』
「うお…反応遅」
「馬鹿言うな、総悟。で、お前はこんな所で何してんだ」
「真選組に用があるらしいですぜェ?」
『あ、あの…コレ』
そう言って用意してたお団子を土方さんに手渡たす。
「あ?なんだこれ」
「お団子でさァ」
「んな事みたらわかるだろ!!」
『こ、この間のお礼に』
「…いいっつったろ?」
『それじゃ私の気が…貰って下さい』
「あ、あぁ。…ありがとよ」
「せっかくですし屯所に寄って茶でも飲んで行けばいいんじゃねぇですかィ?」
『え、いや…でも』
「そうしろ。どうせ暇何だろ?」
『あ、じゃあ…お邪魔します(どうせってなんだコノヤロー…)』
ん"んっ…!
えー…それから3人で真選組屯所に向かってそこで待ってたのはストーカー…じゃなかったゴリラだった…あれ?違うっけ…?
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