更新履歴・日記



メルフォ返信(4/4〜5/26)
返信 2012/06/17 09:06

>熨斗様(04-04 20:12)
 桜どころか紫陽花がこんにちはする梅雨時のお返事となり申し訳ございません。
 HH兄さんは殺人がご法度な精神構造なので、念能力を全力で活かすことができません。それを本人も自覚しています。それと本人のスペックがあまり高くないので、その部分で使いこなせないのもあります^q^
 ゾル兄さんはタルタロスの神託の盾空中戦で好き勝手に無双しました。あれで本気じゃないっていう。HH世界の暗殺者怖い。ていうかゾルディック怖い。ゾル兄さんがTOA世界で本気になる相手はヴァン師匠くらいかもしれません。多分。
 拙宅のゾル兄さんによるTOA厳しめって、他のお家のものに比べると相当ぬるいはずですw 私が結局キャラが好きなので、それぞれ見せ場を作っちゃうんですよね。あと兄さんのメインスキルが空気を読んで発言を慎むのせい。それはともかくTOAの厳しめ小説は、それでジャンルができるほどたくさんあるので、是非検索して楽しんで下さい^^
 最近は仕事が忙しくてグロッキーですが、サイト更新を楽しんでやっていこうと思っております。これからどんどん暑くなってきますので、熨斗様も体調にはお気をつけ下さい。

>なおき様(05-26 00:47)
 ご丁寧にご挨拶をありがとうございます。空汰でございます。度重なるメルフォをありがとうございました。たくさん感想を書いていただけて非常に嬉しいです。
 拙宅のハリ子の一人称が“僕”のままなのは一応理由があるのですが、本編でそれを書くときはくるんでしょうか……いつか書きたいです。いえ、そもそも一人称がアレコレあるのは日本語訳だからですけど。本場の一人称は“I”ですけど!
 ロンのハリ子への接し方が原作と大して変わらないのは、ハリ子自身の性意識が若干低めであることと、ロン自身がお子様であることが関係している気がします。ロンのそういう意識はハーマイオニーにいくんですねわかります。
 猫卿をハリ子の側において、なおかつ原作沿いってどうしようとか思いながらいつも書いてます。猫卿と最近はリドルさんにも、裏で画策させるのがとっても楽しいです。腹黒策士が大好きです。
 ハリ子と猫卿の微妙な関係……というかグレーゾーンな関係も書いてて楽しいです。ハリ子は物語が進むにつれて、卿の事情やら過去の悪行やら周囲の人々の憎しみを知っていくので、猫卿と一緒に過ごすことへの罪悪感が増々になります。そして一緒に過ごす時間が長くなるほど猫卿と離れがたくなるという。なんという鬼畜仕様。
 猫卿の復活ですが、彼がどんな姿で復活するかはお楽しみということで。いえ、1年目から伏線は張ってますけど^^ ……お望みなら爺姿でハリ子とラブロマンスすいません黙ります。しばらくは猫と少女で楽しくおしゃべりしててください。
 リドルと爺の会話は、ハリ子の前だとふざけてるんですけど、2人だけになるとひたすら黒いです。
 リドルはまさにその通りです。自分が如何に魅力的な人間なのかをよく知っているので、他人を簡単に手玉に取れると思ってますし、実際に取れます。ずるい男ですw そしてセドリックは対照的で、裏表のない正統派好青年です。リドルはそれが気に入らないのでセドリックが嫌いという設定です。偽善者呼ばわりするのはそのせいです。おまけにハリ子がそのセドリックに気を取られつつあるので、余計にセドリックが気に食わないという。頑張れセドリック。このままだとリドルに以下略。
 マルフォイは……私が貴族とかノブレスオブリージュが好きなので、そっち方面に成長するキャラとして位置づけています。それが気づけば閲覧者の皆様に応援されるキャラナンバーワンになっている始末。頑張るドラコはいいですよね!
 スネイプ先生には私の夢を多少詰め込んでます。好き嫌いがはっきりしている偏屈人間だけど、有能で仕事はきっちりやる男。スリザリンに贔屓はしても、教師として最低限、生徒を寮に分け隔てなく守ります的な。
 拙宅のポタをご愛顧いただいて本当にありがとうございます。今はどの作品も低速更新なのですが、更新自体は続けていくつもりですので、気長にお付き合いいただけると幸いです。今後も、気が向いた時にでもサイトを覗いてやってください。


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