※会話文
「っ！？」
「お？」
ちょっ…
ちょっと…ちょっと待って
「な、なななななっ」
「はっはっは、トモミ何言ってるか分からんぞー」
「な に、今…」
「んー？」
「今っ何を…！」
「あぁ、いけいけどんどんで口付けた！」
「な、何でそんな こと！」
「したかったからだ！」
「は！？」
「それにトモミがして欲しそうな顔してたからな！」
「そんな顔っ…し、してませんよ」
「なんだ？嫌だったか？」
「嫌とかじゃなくて…女の子の唇を軽々しく奪っちゃ駄目です！私なんか、は、初めてだったんですよ！？」
「おーそうなのか！嫌だったか？」
「だから嫌とかそうゆうのでなくてですね…」
「私はトモミにしか口付けたいと思わないぞ！でも嫌ならもうやめる！」
「へっ？」
「なぁトモミ、嫌だったか？」
「うっ…」
・・・・・。
「…嫌、じゃないです」
「ならいけいけどんどんで問題なーし！」
参ったわ
くらくら する
理解を先行する想い
「いけいけどんどーん！」
「わっ！ちょっと先輩何処行くんですか！？」
「こういう時は部屋に連れ込んで押し倒すのが良いと三郎が言っていたからな！私の部屋に行くぞっ」
「(余計なことを！)…って先輩の部屋って確か中在家先輩と同室じゃ」
「いけいけどんどーん！！！」
「いやぁぁぁぁ！！」
********
小平太大好きです^^
彼には三郎とはまた違った感じで爽やかに、直球に愛を伝えて欲しい。トモミはそれにわたわたしてたら萌え禿げます(´ω｀*)