※13回目の戦いに、12回目の秩序側が蘇ってたら!そしてティファとクラウドに記憶が戻っていたら…という完璧捏造です。小ネタな上に読みづらい…







「あ〜なんか疲れてきたッスね…クラウド〜ちょっと休憩しないッスか〜?」
「そんな暇はない」
「えー!!ちょっとぐらい良いじゃん!」
「ダメだ」
「ケチ!」
「でもさっきから戦いっぱなしだし…少しぐらいなら休んでも良いんじゃない?」
「何言ったって無駄ッスよティファ。クラウドけっこー頑固だから。」
「…分かった。少しだけだぞ。」
「ありがとう。」
「えええ!良いのかよ!」

「なんだ、嫌か?」
「そうじゃなくて!」
「だったらさっさと休め、すぐ出発だ」
「(この扱いの差はなんなんだ…!)」





「…ってな事があってさぁ〜!」
「わっかりやすいな〜」
「?何が分かり易いんだジタン?」
「え?分かんないんスか?のばらも鈍いッスね」
「…のばらじゃないフリオニールだ」
「だから、つまりクラウドは…」






「そうか…クラウドはティファの事が好きなのか」
「俺も言われるまで知らなかった…」
「ウォーリアも気付いてなかったの?」
「セシルは知ってたのか。」
「うん。しかも元居た世界で2人は一緒に住んでたらしいよ。」
「何ィ!?」






「へぇ、そうなのか。」
「お前も驚かないんだな、ラグナ。」
「いやぁ〜バレバレだからな、クラウド君は。」
「僕だって分かったよ。」
「そ、そうなのか…」
「でも同棲かぁ…うん、若いってのは良いねぇ。」
「そういえば…前にクラウドに、元の世界に帰ったら何する?って聞いたら子供達が待ってるからすぐに家に帰るって言ってたけど…」
「子供ォ!?ちょっ…おじさんに詳しく聞かせてちょーだいタマネギくん!」
「…オニオンだよ」








「子供が居たのかあの2人…」
「しかも10歳くらいらしいぞ…」
「じゃあかなり若くして産んだんだな…」
「でもファミリーネームが違うから結婚はしてないみたいだぞ…」












「ティファ。」
「あ、ライト。今クラウドと話してたんだけど、皆の武器を新しいのに…」
「こっちに来い。」
「わっ…ど、どうしたの?」
「見損なったぞクラウド。」
「え?」
「…何がだ」
「とぼけるな。貴様…ティファを妊娠させておきながら浮気して、その浮気相手が死んだからまたティファとよりをもどしたそうだな。しかも自分の稼ぎの少なさにティファと子供を置いて家出したとか…全部聞いたぞ。」
「……は?」
「ら、ライト?どこからそんな事…」
「貴様のようなふしだらな輩、ティファに近付けさせるわけにはいかない。覚悟しろ。」
「いや、ちょ、ちょっと待て…!」
「問答無用。」
「えええぇぇ!?」





噂話
こちら、あること30% ないこと70%の割合となっています。



この後誤解は解けましたが、心なしか女子の対応が冷たいです。(クラウド談)



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クラティ?ですらないですね…
私はとことんクラウドが可哀相になるのが好きみたいです^^
いやでも、断片的に聞いたらこんな噂もたつでしょうよ←反省の色ナシ
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