※会話文。
本来一緒に居ない人達が一緒に居たりします。
『助けられてなくたって騙されたりしないよ』
『仲間でしょ、私達』
『あなたやみんなを守るために戦うわ』
「……。」
▼カインは深いため息をついている
▼ティファに恋をしているようだ!
▼そこに何やら腹黒いものを持ったクラウドがやってきた!
「カイン」
「!…クラウドか。どうしたんだ」
「俺のティファがアルティミシアに狙われた時助けてくれたそうだな。礼を言う。」
「別に大したことはしていないが
……ちょっと待て…"俺の"?」
「あぁ。それがどうかしたのか?」
「…まさか」
「そうか…カインは知らないんだったな。俺達は元の世界では家族なんだ。」
「……。」
「……。」
「…兄妹」
「に見えるか?似てないだろ。」
「ということは…」
「まぁ、夫婦ということになるだろうな」
▼カインの精神に7800のダメージ!
▼カインの"淡い恋心"が"しょっぱい恋心"になった!
「ちなみに、子供も2人居る。」
「!」
▼クラウドは追い打ちをかけた!
▼カインのハートが砕ける音がした!
「…そう、か…」
「大丈夫か?顔色が悪いぞ。」
「いや、なんでもない…。」
「まぁ兎に角、3人目の子供の為にもティファには身体を大事にしてもらわなきゃならないからな…これからも何かあったら頼む。」
「…分かった。」
▼カインはふらふらとした足取りで去っていった
「まずは一人目だな…」
▼クラウドはほくそ笑んだ!
クラウドくんの制裁
そのA〜ティファと絡みの多かった奴にはスピリチュアルアタックで〜
「さて、次はラグナか…」
(ラグナ、最近髪の分け目が両方向に広がってないか?)
(ホントやめて、そういうのおじさん一番傷付くから!)
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クラウド流、ダメージの与え方。長期に渡ってネチネチやります(ひどい)
全てはティファへの愛故です^^
実はこれが「噂話」につながったり…