完全なる悪ふざけ^^





「た、ただいま…」
「あ…お、かえりなさい…あ、あなた。」
「あぁ。」
「えっと…お風呂にする？ご飯にする？それとも…わ、私っ？」
「えっ！？いや……その、俺、は…」
「…うん」
「……あの、」
「………」
「………」
「………」
「…ティファが　欲しい。」
「……うん」
「でも心の整理がついてからで…良い。無理強いはしたくない。」
「………」
「だから…」
「フリオニール」
「…？」
「ご飯食べてお風呂入って…それからなら、私……大丈夫」
「え…」

「私もフリオニールに触れて欲しい、から」
「！」


「それじゃあ、ご飯の支度するね？」
「あ、あぁ…」








こうして約束を取り付けたフリオニールはめくるめく夜の世界を妄想する。
だがしかし、そう簡単に事は進まなかった！！



「ティーファっ」
「エアリス！？どうしたのこんな時間に！」
「うん。なんだか嫌な予感、したから。」
突然の来訪者に狂いだす計画。



『ティファ、今から来れないか？』
「えっ？」

昔の男からの電話。



「あなた　誰…？」

失われてしまった記憶。




次々に襲いかかる残酷な運命に２人は打ち勝つことが出来るのか？
そしてフリオニールは童貞を捨てる事が出来るのか？


今、２人の愛が試される。












「それでも俺は、ティファを愛してる」








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嘘です^^ヤバい…超楽しい！