※会話文






「睡眠不足、湿気、日焼け。」

「なんだそれ?」

「乙女の敵、もとい、嫌いなものです。」

「ふーん。」

「それと無駄な脂肪、底冷えする夜。」

「……。」

「あと…」

「…なんだ?」

「私の想いにいつまでたっても気付いてくれない、七松先輩。」





「え、」

「でも、もし今ここで私を抱き締めてくれたら大好きになりますよ。」


「…トモミっ!!」





*****
はっはっは、眠いな!うん、眠い!
…ごめんなさい
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -