※オーガ表記だけどエスカとミストレちゃんだけだよ!
※名前変換無し
※会話文
※頭悪い感じ
※エスカ大好きちゃん
※注意書き多くてごめんね!




「えへへ」

「何ニヤニヤしてんだ気持ち悪いな」

「あ!ミネストローネ!」

「そんなおいしそうな名前じゃねぇよ」

「名前なんだっけ?」

「ミストレーネ」

「ああ、そうそれ。」

「お前チームメイトの名前覚えてないのかよ」

「生憎名前を覚えるのが苦手なので」

「俺達のリーダーの名前は?」

「ええええええっと…」

「(まじかよ)バ」

「頭文字バ?」

「あー」

「バ…バ、バ、バ、バー…馬場君?」

「誰だよ」

「わかんねーよ!!!」

「何でキレてるんだよ。バダップだろ。」

「あー、そうそうバダップね、バダップ。」

「今からお前がチームメイトの名前をどれだけ覚えてるのかテストする」

「抜き打ちにも程があるぜミネストローネ!!!」

「ミストレーネな。はい、じゃあこいつは?」(イッカスのフリップ)

「そのフリップ持ち歩いてんの!?」

「まあな」

「ドヤ顔すんなよ!…誰…それ…女の子大好きな人だよね、ええと…」

「ぶぶー、時間切れです」

「意味わからん!」

「正解はイッカスです。じゃあこいつは?」(ドラッヘのフリップ)

「山田君?」

「和風から離れろよ!!!!」

「そんないかつい顔の人知らないよ!」

「じゃあこいつは!」(サンダユウのフリップ)

「あ!みっちゃん!」

「み……?」

「サンダユウ・ミシマだからみっちゃんだよ。」

「へ、へぇ……じゃあこいつ」(ダイッコのフリップ)

「これ人間?」

「謝れええええええええ」









「チームメイトが不憫になってきたからやめようぜ」

「うん、それがいいよ」

「ところでさっき何ニヤニヤしてたんだ」

「知りたい?知りたい?」

「いや、別にいい」

「嘘です聞いてください」

「何だよ」

「じゃーん!エスカの写真見てたの!」

「(うわぁ…)お前ホントにエスカバ好きだな。」

「うん好き!エスカまじかわいい」

「どこがいいんだよ」

「あの細い腰!褐色の肌!しなやかな脚!射抜くような瞳!いろpp「もういい」聞いたなら最後まで聞けよ!」

「長くなりそうだったので」

「それだけエスカが魅力的って事だよ!」

「お前さ、エスカのハニートラップだったら絶対引っかかるだろ」

「もちろんさ!」

「威張るな」

「むしろエスカだったらハニートラップでも幸せだなぁ」

「最終的には裏切られるんだぜ?」

「いやぁ、そうだとしても…あっ!」

「あん?」

「噂をすればエスカだよ!」(こそこそ)

「こういうこともあるモンなんだな」(こそこそ)

「私の愛の力だね!」(こそこそ)

「お前うぜぇな」(こそこそ)

「いやぁミネストローネほどじゃないよ」(こそこそ)

「ミストレーネな」(こそこそ)

「何やってんだお前ら」

「エスカ!今日もかっこいいよ!」

「お、おう…?」

「お前の話してたんだよ」

「俺の話?」

「お前が童貞だって話」

「エスカ童貞なの!?」

「ばばばばば馬鹿野郎ミストレ!ななな何言っててててtt」

「動揺しすぎだろ」

「エスカが童貞なんて嘘だよね!ね!」

「………」

「うそおおおおおん!DT!?」

「DT言うな!うっせぇ!」

「エスカ!!!」

「…ンだよ!同情ならいらねぇぞ!」

「私がエスカの童貞もらってあけるよ!!」

「は?」

「ぶっ!くくくっ…よかったなエスカバ」

「さぁ!エスカ!私とつながリーヨしよう!」

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」



アッー!!








「おなかすいたーみっちゃん今日のご飯何?」

「今日は赤飯だぞ!」

「わぁい!お赤飯好きー!」

「ぶふっ、よかったなエスカバ」

「る、せー…」



11.01.19







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