世界説明 |
このお話はOP救済連載「黒狐大将の人間救済」の主人公及び部下3名が世界を越えてしまうお話です。 主人公及びオリジナルキャラクターについてはそれぞれの項目にてご確認ください。 トリップした世界では一応トリップ前の経歴etcが何かしら用意されているという御都合主義です。 全てにおいて共通で番外などで他のトリップキャラを出す以外では神様という存在は一切出て来ません。 トリップする仕組みとしては基本的に時空の歪みなどが理由になるので、神様がちょっとお前行ってこいよ☆なお話とは違うことをご理解ください。 ●黒狐女史の濃霧警報 世界:復活 タイトルに霧が入るように霧属性贔屓です。 「黒狐大将の人間救済」の世界に骸達がトリップしてしまう前の世界ですので、主人公にとっては「黒狐大将の人間救済」→「黒狐女史の濃霧警報」になりますが、骸達の時間軸でいくと「黒狐女史の濃霧警報」→「黒狐大将の人間救済」になっているという非常に不親切設計なお話です。 ●白黒女狐の生命執着 世界:戯言シリーズ及び人間シリーズ 救済話になりますが、実のところ、メインは原作後の主人公の恋愛話です。 一応、救済となりますので、原作で死んだ一般人以外の人間が生きています。 オチは軋識(軋騎)になります。 ●森羅万象の狂愛授業 世界:戯言×庭球 軋識(軋騎)オチを迎えた後のお話です。 原作後ということで、「白黒女狐の生命執着」同様、原作で死んだはずのキャラがかなりの確率で生きていたり、NCPとして結ばれていたりします。 このお話では軋騎=軋識は既に周知の事実となっており、普段は高級スーツに高級革靴な軋騎仕様であり、零崎をする時のみ軋識スタイルです。 言葉遣いの方も似た様な状態ですが、軋識口調はキャラ作りなので本気でキレた時は素の軋騎口調になるかと思われます。 嫌われではなく、逆嫌われに近く、主人公が一般人(庭球キャラ)に一方的に狂愛されています。 話自体は戯言キャラによる庭球キャラへのお仕置き(と言いつつ度を越えた復讐)がメインであり、庭球キャラにとってはほぼBadEndになります。 一部、庭球キャラが殺し名だったり呪い名だったりします。 庭球キャラ達は高校生設定で、榊さん等の金持ちが何を思ったのか強豪テニス部ばかりを集めた学校を作ったという御都合主義。 庭球学園高等部が舞台であり、テニス部は競争意識を高める為に何クラスかに分けられている。 分別は中学別になっています。 |