BASARAでこのネタをすることになるとは…。
その昔、ナマモノでやったネタです。
初っ端からヒロインが死んでいて申し訳ありませんでした。
各キャラについて少しばかり。



うちでは弟と呼ばれたりする筆頭ですが、ヒロインの幼馴染みです。彼もヒロインと同業者。ヒロインは姉みたいな存在でした。

右目こと片倉さんはヒロインの初恋であり想い人。むしろ両想いでしたが、伝える前にヒロインが亡くなっちゃったので、ある意味一番の被害者だったりします。彼も同業者で、ヒロインの師匠的立場に居ました。だから、ヒロインを引きずり込んだと。

慶次はヒロインと同業者であり、お友達的な存在です。ヒロインの遺書(遺言?)であの子やらあいつらやらの言葉が出てましたが、あの子は言わずもがな『ねね』さんで、あいつらとは豊臣方です。ねねさんはやっぱり豊臣の所為で亡くなってます。豊臣と慶次は和解済み。ねねさんが亡くなった時のアフターケアをしたのがヒロインだったという。なので、慶次にとっても姉みたいな存在でした。

元就は慶次の相方で情報屋という設定でした。あまり設定が役立っていません。暗殺者は二人一組で動くのが多いという裏設定があったのでそんな話に。

幸村は警察官です。ちなみに交番勤務。御館様に憧れて警察官になりましたが、ヒロイン達の仕事を支える為という理由もあります。むしろ、御館様がそういうヒロイン達のような暗殺者達を影で支える存在だったという。言ってみれば、警察へのスパイ的な感じです。

元親は作中にある通りに元ホストでヒロインに拾われて暗殺者になりました。ヒロインの相方です。ヒロイン史上主義でヒロインが居ないとダメ人間です。最終的に佐助と住まなきゃお前生活能力なくて死ぬねと言いたい(ぇ)

佐助は家族を駆け出しだった頃のヒロインに殺され、裏世界に飛び込んだ人。情報屋をしつつ、ヒロインを殺す機会を伺っていました。ヒロインに暗殺者として仕込まれてます。ヒロインに出会うまでは情報屋しかしてませんでした。元親が来るまでヒロインの相方をしてました。



こんな感じですね。
テーマは失ってから気付くものでした。
あと、失って得るものとかもテーマ。
一人一人、ヒロインを失って気付いたものがあり、失ったことにより得たものがあったと感じて頂ければ、書き手冥利に尽きます。



write by 99/2010/01/05



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