開会宣言




円「えーえー、これからチーム対抗ダンスコンテストの開会宣言するんだってばよ!!向こうで風丸達が中の人やめろってジェスチャーしてるけど気にしないんだってばよ!!」

瞳「そこは気にしなさい円堂君」

円「仕方ないんだってば!あ、あれ」

久「ではコンテストの説明をする。円堂から」

円「はい!このダンスコンテストはチーム対抗制となっていて、一曲踊って最後に選ばれたチームが優勝だ!」

鬼「監督、この前ポイント制と言ってませんでしたか?」

久「裏事情だ、ミスターKの」

鬼佐「総帥ぃいいいいいいいい!!!」

不「つか影山いなくね?」

久「後から来ると言っていた。それより続きを」

円「はい、チーム内ではかけ持ちおkらしいので有利だと言うことを忘れずに!」

綱「なぁかけ持ちってなんだ?」

円「分からねえ!」

響「これだからサッカーバカとサーフィンバカは。1人複数のチームと踊っていい事だ」

立「なんか一曲しか踊れない人不利じゃないですか」

円「いいか立向居、ここは戦場なんだ!」

豪「せめてサッカーと言ってくれ…」

久「もう一つ、演技中に審査員の事情により途中棄権させるから真面目に演技するように」

吹「え、それって途中で止めさせられるって事?」

基「俺は嫌だよ!円堂くんの為に」

円「こいつが一番途中棄権されそうだな」

瞳「あとチームの待ち時間についてはそのチームの前の人達は準備室で待機、その他の人達は観客席で見る事が出来るわ。」

響「ちゃんと準備室にもモニターで見れるから心配ないぞ」

緑「それはいいね、生で見れないチームもあるけどさ」

虎「とにかくどんなダンスか楽しみですね!」

久「お前達これはコンテストだぞ、気を抜くな」

響「それじゃあ円堂、開会宣言を頼む」

円「はい監督!

すーはー、では、これからチーム対抗ダンスコンテスト、始めるんだってばよ!!!」




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