7桜舞い散る季節
「桜って好きだなぁ」
「僕は嫌い」
「あぁ、昔色々あ」
「それ以上言ったら咬み殺すよ」
「ごめんなさいもう言わないからトンファーしまって!」
「…桜庭に植えてよかったなー」
「あなたと見るのは好きだからね」
思うのは同じこと
(恭弥お茶おかわりー)
(熱いから溢さないようにね)
-----
縁側で花見
[ 46/68 ]
[
←
] [
→
]
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -