愛でたい
「あなたには決定的に足りないものがある」
「え、あ、はい、なんですか恭弥さん」
「猫科の匣」
「…確かに持ってねぇけど」
「という訳だから僕はあなたの幼馴染みの所へ行って来るよ」
「何しに?」
「何しにって愛でに」
「あぁ、そう、」
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ベスターに触りたい雲雀さん
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