アホな子と会話多めな話が書きたくなって、衝動的に仕上げました。ちょっと押され気味の真島さんを書くのが楽しかったです。主人公ちゃんはこれでもしっかり腹を括って真島さんとの道を選んだのですが、時々小さな無理を言っては真島さんに上手く宥められることがあって、それは真島さんへのちょっとした甘え行為なんですよね。真島さんも惚れた相手の可愛い癇癪というかワガママ、くらいに思って相手してあげています。釘はちゃんと刺しますが。 2018/07/15