シェルゥ「苦手なものを克服しよう大会〜」
ロゥ「なんだいきなり」
シ「苦手なものを克服するんだよ」
レジー「なんか面白そうだねぇwwwwwwwww」
夜月「苦手なものねぇ……」
葵紀「私はやらんぞ」
リル「右に同じく」
シ「やろうよそこは」
リ「お前だけでやってろよ」
シ「ユウがやれって言ったんだよ」
ロ・リ「ほらさっさとやるぞ」
レ「変わり身早いねぇwwwww」
夜「流石ですロゥ兄さん!!お供します!!」
葵「み、皆がするならばばば、ししし、仕方ないな………!」
レ「葵紀ちゃん震えすぎwwwww」
シ「じゃあまずは、ロゥ兄。『虫を退治する』が課題」
ロ「ユウのためだ。仕方ない」
シ「じゃあはい」
(虫かごに入ったG4匹)
シ「全部スリッパで倒してね」
ロ「鬼かお前は!!」
シ「つべこべ言わず、はい」
ロ「無理だ!!こんな下等生物4匹に近づけるか!!」
シ「いけるいける」
ロ「断固拒否」
リ「おい、ユウのためだぞ」
ロ「黙れ緑」
葵「たかがゴキブリだ。さっさとやらんか」
ロ「全ての名を口にするな!!」
レ「ロゥちゃん頑張れーwwwwwww」
ロ「地に埋めるぞ黙れ」
夜「私がやります、ロゥ兄さん!!」
シ「それ克服ならないよ」
―二時間経過―
ロ「最後だっ……!」
シ「はい終了〜」
レ「おつかれwwwwwwww」
夜「兄さん、水です」
ロ「う、す、すまない……」
リ「たく、情けねぇな」
葵「まったくだ」
シ「じゃあ次はリル兄と葵紀。『ホラー映画を暗い部屋でノンストップで二人で見る』が課題。因みに3D」
リ・葵「鬼!!!!!!」
葵「何故3Dを出してきた!!」
リ「もう古いんだよ3Dは!!つか3Dならせめてア○ターをみせろよ!!」
シ「文句言わないでよ。大丈夫大丈夫、なんも出ないから。あ、因みにリ○グね」
葵「一番私が苦手な映画ではないか!!!!!!図ったな!?貴様図ったな!!!」
シ「あ、今回は二本立てで、その次が親指さ○しね」
リ「俺の苦手な映画いれんじゃねぇよぉあああああ!!!!!ふっざけんな誰がみるか!!!!!」
シ「見なかった場合、毎夜毎夜二人の枕元にゴーストタイプが立ちます☆」
リ・葵「何それ恐怖!!!!!!!」
シ「じゃあ二人が映画みてる間にレジー。『あのローションの海にダイブ』」
レ「はっはっは、冗談がキツいぞ☆」
シ「さっさと行けよ☆」
レ「うーん、無理だねwwwwwwwww」
シ「部屋納豆で埋め尽くすよ」
レ「シェルゥったら鬼畜wwwww」
夜「さっさと行けよ((足蹴」
レ「わっ……!」
どぼーん
レ「き、きもちわるっ!!!ちょ無理無理無理もう出るお風呂入る!!!!」
シ「誰が出て良いって言った?後2時間入ってなよ」
レ「無理無理無理無理!!!よし、こうしよう、今すぐ俺をここから出してくれたら1万円あげる」
シ「よしきた、風呂にいっておいで」
レ「じゃっ!!」
シ「で、最後夜月。『今から5時間RPGゲームする』が課題」
夜「げ、ゲーム!?ふざけんな、なんであたしが!!」
シ「はい、ゼ○ダの伝説」
夜「あたしが一番このRPG苦手なの知っての選択か!?」
シ「因みにムジ○ラね」
夜「あの鬼畜ゲームか!!ふざけんな!!72分でダンジョンクリアなんて無理に決まってるだろ!!」
シ「大丈夫、僕ができるんだし」
夜「お前とあたしを一緒にするな!!」
シ「ロゥ兄もがんばったのに?」
夜「うっ………!わかったよ!!!やればいいんだろ!!!!」
シ「頑張れwwwww」
その後仕返しが来ることをシェルゥは知らない・・・