更新履歴とお返事
6.25 お返事お久し振りです。
五睡で御座います。
このブログの更新も、数だけ見ればよもやよもやの2年振りと相成ってしまいました。
加えて本誌。
正直1029話から心は沈みきったまま、(幸か不幸か時間はクソ程あったので)時間を掛けて平常心を取り戻し1052話でまた落とされてしまいました。今度は這い上がれない程に。
この辺の慟哭は本当に話せばキリがないといいますか、こうして文字を紡ぐのも逐一胸と臓腑が軋んで致命的なのでひとまず区切らせて頂きたく……。幾ら此処で吠えても無駄な事ですしね……おすし……。
さて、さて。
まさか有難いことに、本当に本当にありがたいことにメールを頂戴しておりましたので、お返事させて頂きますね！ワタクシ自身、此処にまだ人が来て下すっていたのかと……本当にこういったご縁には恵まれております。ありがとうございます……。
フォームメール
ぱらせれね様より
『めちゃくちゃお久しぶりです…！12ヶ月ペースでサイトの方にはこっそりホーキンスさん拝見しにきておりました…( ͡° ͜ʖ ͡°)
先週の本誌でホーキンスさんの事でお通夜状態だったので心配になりコメントを…🙏
私は別作に最愛の方がいるので、
「あんた、そこに愛はあるんか？？(某CM」
と聞かれるとホーキンスさんはLOVEでなくLikeな感情ですがワンピースで1番好きな方だったので衝撃が……五睡様は私なんかよりも計り知れないショックがあったと思います…(；ω；)お気を確かに…
本誌でドレークがルフィ側についた時にやだホーキンスさんも一緒にきて…！と感情でしたが
カイドウ達が負ける未来が見えていて、自分の生存確率が1%だとしても、寝返りを選ばなかったホーキンスはめちゃくちゃカッコ良かったです…
いやでもまだ1%の望みがありますので…1%あれば十分ですよね！！早くまた本誌でお会いできる事祈ってます…(長々とすみませんでした🙇♀』
ぱ ら せ れ ね 様 〜 ！ ！ ！
こんな……こんなん頂いたらお返事をお返しする以外ありません……！！此度の更新はあなた様の御為にある様なものです……！！
ご心配頂けて本当にありがとうございます。ましてや、本誌の状況からワタクシめを想起し、こうしてお声がけ頂けることのなんと光栄なことでありましょうか。
こっそりでもこの動きのない廃墟同然の弊サイトを見に来ていただけて嬉しい限りで御座います。
こんな何処の馬の骨ともわからぬような輩に対してご心配頂けて……。
ワタクシめはショック……ショック……？正直なところ今回の出来事に対する己の感情を上手い事表せる語彙が見当たらず……それに本誌のお話に触れてしまったら本当に長々と怨嗟の呪いを唱えることになってしまう事明らかですので秘めておこう……。働くワタクシの自制心……。なのでともあれ、本当にご心配頂いてありがとうございます。大丈夫、とは正直言えませんが、それでもこうして気を配って頂けたことはこの上ない喜びであります。
仰る通り、ホー様も寝返って頂いて、ワノ国編では超新星揃って四皇に立ち向かうかという熱い流れを夢見ておりましたが露と消えてしまいました。
1%を知って尚、ある種の彼なりのけじめをつけて立ち向かったのは……本当に……格好いい人でありました。折れてもよかったでしょうに……と外野のワタクシは言えますが、そんな自分を許さないというバジル・ホーキンスの人間性の芯の固さを目にしたといいますか。格好いいです、ほんとうに……。
1%があれば十分、早くまた本誌でお会いしたい、というぱらせれね様の言葉、僅かにワタクシめの心を軽くしてくださいました。ワタクシは極度のネガティブ思考、ネガティブホロウを喰らえばペローナ嬢が希死念慮に襲われるレベルのドマイナス脳の持ち主であります故に、この1%が妙に……こう……気のある素振りと申しますか、あのお話でホー様の明確な死を表現されない事で生きているのか死んでいるのか、ややこしいハッキリ描いてほしいどういうことなんだＯＤＡ💢💢💢 という塩梅で、この1%をマイナスに捉えてしまっていたのですが……そうですね、ワタクシも無駄な1%でない事を願いたいです。
別垢でのお話になりますが、フォロワー様方の意見では扉絵コースが濃厚なのでは、ですとか、いろいろお話をして頂きました。もしかしたら突然ひょっこり現れてくれるやもしれませんね。ただ傍に居るのがドレークさんだったので海軍行き……なんてことは避けてほしいと個人的に思います。或いは公式で女作られると心の脆弱なワタクシは耐え切れない。本当にこの辺は毒を散らせばキリがないしワタクシの人間性の醜さが白日の下にさらされてしまうのでここでとどめておきますが、またすぐに……"真打ち"ではなく"船長"としてのホーキンス様にお会いしたいです。
改めましてぱらせれね様、本当にありがとうございました……！
同じことを繰り返してばかりですが、ワタクシめに対しお心を配って下さって……本当に本当にありがとうございます。
立ち直ったり、今後のONE PIECEの物語を何も思わず応援することはもうできないかなと思ってはいますが、それでもなお、バジル・ホーキンスという人間をこれからも想い続けることは変わりません。
此処でのお話は未だ筆が止まってしまって行く先は未定のままではありますが、ちゃんと終わりまで紡いであげたいという気持ちはワタクシの根底に根付いているので、いつになるやらわかりませんが……いつかは、ちゃんと最後まで描き切りたいと思います。
(ここだけの話、先のお話に加え過去のお話をいちから手直ししてたりしてなかったり)
廃墟同然のこの微睡心中。
沈黙のうちに2周年をいつの間にか飛ばしていたような拙い拙いサイトではありますが、いずれそのうち、動くやら動かないやらするかもしれません。
それでもよろしければ、またいつか！
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