きみは無垢な誘惑者(4/4)

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あとがき


この作品はAutumn Anthology参加作品ですm(__)m

ここまでお読みいただいてありがとうございます♪


トロイメライのお調子者なベーシスト、櫂くんは普段は軽口ばかりだけど実は一番いろんな物を抱えてる人ですよね。

そんな櫂が堪えきれなくなるってどんな感じだろう、と思って出来たのがこのお話です。

あ、でも雅楽とやり合えるのも信頼しあってるからじゃないのかな？

‥‥‥‥本人達はしかめっ面して嫌がりそうですね（笑）





それから、今回のモチーフは「黄色いバラ」です。

何で秋にバラ？と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ハッキリ言ってバラは一年中あります←コラ！

あるんですが、四季咲きのバラでもやはり気候的に春と秋がメインなんですよ。

そして私がとあるバラのカタログを見ていた時に、秋に咲く大輪のすごくきれいなバラを発見しまして。
しかも花言葉がアレ、ですからね（爆）




今回の企画では、友人の絵師・白夜と初めてコラボさせていただきました！

あらかじめイラストを意識したお話を書くのは初めての事で、大変だったけどとても楽しかったですp(^^)q


拙いお話ですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです(^O^)






＊Attention！＊

・作品中に掲載しているイラストの権利はすべて白夜にあります。転載・転用などは固くお断りします。



お題拝借：確かに恋だった


100926. はづき

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