小噺にひとつ
初夜話はこれでおしまいです。
一体いつになったら楼主は名前を教えるんだろうか、って思いながらなかなかタイミングが掴めずに来ています。
夢主ちゃんの名前は本当の名前を知ってもきっと楼主は自分でつけた名前で呼ぶだろうなって思ってます。
自分のものだって、夢主ちゃんに印象付けたいし、自分のつけた名前の方が呼び慣れているので。あと、単純に夢変換がですね。そのままがいいだろうなって思いますので。

今回のお話は楼主の口以外に口付けをする場所に拘ってみたので、分かる人には分かればいいなって思ってます。特に最初の方。
それでは少しでも楽しんでいただけたら幸いです。



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