セキレイ鳴く頃
元々は笹川兄さんの話だったのですが、どうしてもディーノさんといちゃいちゃさせたい(当社比)という私の欲望が勝り、うっかりディーノさんにこの章を明け渡してしまうという悲劇が起こりました。

というわけで、今日の更新では冒頭に遭った笹川兄さんの話を次章の冒頭にもっていって、30章はまるっとディーノさんの話になっちゃいました。ごめん笹川兄さん。

セキレイは9月の季語なのですが、「恋を教える鳥」でもあるそうです。
いいですね!たまらんですね!!秋の章にぴったりですね!!!

ディーノさんはこの一週間彼女と一緒にいることで彼女の能力の片鱗を見たと言っているそうですが、肝心の作者である私がざっくりとしか能力を把握していないので、一体何があったのかは想像がつきません(よって書きませんでした)。これがのちのち話を破綻させないといいな、と生ぬるい目で考えております。頼むぜ未来の私。

そのままチューするにはちょっと早いので(そういうのは個別ルートに行ってからやってもらいますからね)、もう暫くもだもだの日々が続くと思います。

というわけで、次章は今度こそ笹川兄さんの出番ですよ!!アップが長くなっちゃってごめんね!!ペルセポネは一体誰なんでしょうか〜わはは。また気長にお付き合いくださいいただければ幸いです。
comment:(0) 2021/02/17 (16:19)

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