星走る
ドが付く急展開の26章でした。

私は悪人を中途半端な善人として書きたくない派です。
だからM・Mちゃんには狡猾さを隠さず、夢主をこっぴどく罵倒してもらいますし、六道骸には必要であれば暴力をふるってもらいたいわけです。なんならヴァリアーには遠慮なく夢主を殺してほしいです(夢成立しないけど)。そんなわけで、夢主にはこっぴどい目に遭ってもらいました。

そのおかげと言いますか、いよいよ「星」の片鱗が見えてきました。
その正体に一気に迫りたいところですが、私は焦らすタイプの女なので、もう少し引き伸ばしますよ。ハハハ。

次回から、最近干からびていた甘さが増します。わーい。
comment:(0) 2020/03/08 (19:35)

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