元親と佐助と男主で男主の噂の彼女の話
「いっちゃんの彼女ってどんな子?カワイイ系?キレイ系?」
「胸でけェか?」
「親ちゃんそれはねーわ流石に」
「あンだよ気になンだろ」
「親ちゃん程気になりません!…いっちゃん親ちゃんの質問無視していいから普通に何か教えてくんね」
「…何で?」
「ダメ?」
「いや、ダメってぇ事じゃあねぇがよぉ」
「やた!」
「可愛いか綺麗かだっけ?笑うと可愛いが、普段は綺麗寄りってぇとこかねぇ」
「ちっちゃい?」
「160は無いっつってたなぁ」
「あー丁度いいくらいだ」
「おぉ。…他には何言えばいいんだぁ」
「んーそうだなー」
「何処までやった?」
「親ちゃんズケズケしすぎっしょ…」
「気になンだろ」
「同じ事ばっか言ってる!それさっきも聞いた!」
「気になるモンは気になンだよ文句有っか!」
「文句有る無いじゃなくてそれ普通に聞くなよいっちゃんにって言いたいのよ俺様は…てか親ちゃんそれ頼むから旦那にもし仮に彼女デキた時とか訊かないでよヤバいから」
「忘れてたらワリ」
「ほんとにさぁ…!」
「で何処までやった?なァおい。イチおめェそういうの薄そうだからな」
「まぁそれは俺様も解るけど。いっちゃんあんまオナニーしないでしょ」
「自分が基準とどんくれぇ違うのかは知らねぇし、興味もねぇがよ。うゥん…キスもあんまりしねぇかねぇ…あの子そういうのよりもっと幼い感じの触れ合いが好きみてぇだからなぁ」
「マジ!可愛いじゃん。抱っことかせがんでくるって事っしょ?」
「おぉ。甘えたってぇ感じかねぇ」
「普段綺麗寄りの子が笑うと可愛いとか甘えたとかギャップ萌え…」
「ヒッヒ、解るぜぇそれは。しかも普段クールと素っ気ねぇの混ぜたみてぇになってやがるから余計ヤベぇよぉ」
「うっわヤバ」
「ヤベェなそりゃ」
「えーちょっと見てみたいわその子」
「多分佐助君世話焼きそう」
「マジで。いやでも何かそんな気するわ」
「で胸は?」
「まだ言うか!」
「…俺ァ別に何でもいいが、元親君とか…あとは政宗君辺りは小せぇとか言いそうだなぁ」
「律儀に答えなくていいと思ったけど自分の意見言わないとこはいっちゃん#だね」
「気になんねぇしよ」
「だろうと思いました」