※新米トレーナーは取り敢えずデフォ名で主♀のポジション


●ニナ
14歳。赤茶の髪にオレンジのぱっちり目、前髪はパッツンのボブ。困っているのを見過ごせないタイプで、つい首を突っ込んでしまう。
***
ツタージャ♀(穏やか/のんびりするのが好き)
ヒヤップ♀(おっとり/几帳面)
ダンゴロ♂(勇敢/負けず嫌い)
バチュル♂(無邪気/イタズラ好き)
ヒトモシ♀(冷静/考え事が多い)


●イチハツ
18歳、性別不明。ダークブルーのショートカットの髪に黒のじと目の三白眼、隈有り。カントー地方のシオンタウン出身で愛称はイチ、歯を見せて笑うのが特徴的。拠点はシンオウ地方のナギサシティ。
***
バルド(ヘルガー♂/やんちゃ/暴れん坊)
ギーグ(バンギラス♂/真面目/考え事が多い)
アルカポネ(ドンカラス♂/意地っ張り/暴れん坊)
クタラ(ミカルゲ♂/勇敢/好奇心が強い)
ルッゾ(メグロコ♂/陽気/ケンカ好き)
ゲンシチ(ズルッグ♂/気紛れ/昼寝をよくする)




サンヨウジム内にて出会う。片や新米、片や他地方からのトレーナーであることから2人でイッシュを回ろうという話になる。ニナはツタージャとヒヤップで以てサンヨウジムに挑戦、ポッドから辛くも勝利を手にする。イチハツはコーン相手に難無く勝利。シッポウシティに至った時点でツタージャはジャノビーに進化済み、またダンゴロもゲット済み。
基本ニナはジム戦をギリギリでクリアしていくがイチハツはレベル差も有ってほぼ余裕ぶっこき状態。また、イチハツはポケモンの様子から性格や個性等を判断することが可能であり、こういった技能はある程度の上級トレーナーであれば出来るという設定。その点に関しての研究は統計学等を用いて為されているという前提で。Nはイチハツもまたグレーの色を有する人間であるとし、レシラムとゼクロムはイチハツを多少特別視する。真実を選ぶニナ。


「俺ァ理想も真実も特に求めちゃあいねぇさ。ただ知りたい事と言やぁ、セカイの進む先には一体何が在るのかっつーそれくらいだよ。…まぁ、言い換えりゃあ何をも求めているってぇ事にもなるんだろうけどな。…ヒッヒ!欲深でわーりぃねぇ」


イチハツの経緯。
幼い頃に近くの道路の草むらで野生のデルビルと遭遇、襲われかけるも恐い顔で迎撃し子分に、後にパートナーとなる。ヘルガーに進化するまではポケモンタワー内でゴース達やサイキッカー・イタコ等々と遊びまくっていた=倒しまくっていた。デルビルは初めの内イチを恐がっていた疑惑の浮上。数ヶ月後イワヤマトンネルへと通じる道中で数々の山々を制覇してきたという山男に出会い、シロガネ山から持ち帰ったらしいポケモンの卵を貰い受ける。相性の悪いワンリキー相手にスパルタの特訓をさせられるも真面目な性格故に歪むようなことも無く、やがてサナギラスを経てガチムチバンギラスに進化。ヘルガー・サナギラス時分に再び7番道路にて野生のヤミカラスと遭遇、動きを見せないヤミカラス相手に同様バトルへと入らず睨み合うこと数分、偶然ポケットに入っていたポケモンフーズを投げてみたところ不遜げな態度のままそれを食べたヤミカラスを素手にて捕獲。その取っ組み合いで互いに認め合う。15歳までは1人立ちをせずに周辺でも名の知れたトレーナーとして賞金を稼いでいたが、誕生日を機にシンオウへの進出を思い立つ。シンオウにて巡り遊ぶ中、ヒョウタより闇の石を貰い受けてヤミカラスをドンカラスへと進化させ、ナギサシティへと行き着く手前の道路で同年代デンジ・オーバと出会う。ヘルガーに食い付くオーバを鬱陶しく思っているとデンジにバトルを申し込まれこれを難無く撃破、目を付けられつるむようになる。数ヶ月後視察(か何か)でナギサへとやって来たシロナからミカルゲの卵を貰い受け、数週間後孵って産まれたミカルゲを鍛えたりしながらデンジ・オーバとバトルの日々。3年後、イチハツ・デンジ・オーバ各々18歳。3名に教会から委任状が送られてくるがイチハツのみ辞退、新しく耳にしたイッシュ地方へと渡ることを決め2人と別れる。別れ際のバトルにおいても双方を撃破。船に揺られて新天地へと至る。





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