いずれもSN軸のスカアハ・W槍・転生主計4名がトリップ。


@マギ
謝肉宴の南海生物討伐のタイミングでトリップ。転生主マギ読んでたから知ってる。防御結界とやらがどれ程の範囲に張られてるのか分からないんだが、街の外のちょっと丘になってる砂地?辺りから遠巻きに観覧。但し兄貴ウズウズしてる。もしその辺りがギリギリの範囲ならスカアハが今にも飛び出しそうな兄貴の前に腕出して「…クー、お止め。どうもあと2・3歩程先からは結界が張られているようだ。あれは…王都かな。そこを防護するためのものだろうね」って。そしてそこで魔力とかそういう感知とかが可能なことが発覚。そんな始まり。そんでスカアハはシンドバッドとヤムライハに迫られる。5次槍はマスルール・モルジアナ・シャルルカンとスパルトスとよく絡む。お兄さん戦うの好きね…あとモルジアナのこと妙に可愛がってそう。4次槍と転生主は保留。
ジンは英霊と、金属器は宝具と、魔法は魔術と、ルフはマナと、マゴイはオドと、ルフの○型は属性と、各々同等格もしくは同様の存在とか。ルフへの命令式は魔術式とほぼ同じなのはまず確実と思われる。しかし流石にジンと英霊は…並ばないか…?取り敢えず雷光滅剣とスカアハのゲイボルグは同等威力ってことでいんじゃないですかね。強くていいよね。属性的にはスカアハは水・風で、マギ世界ではプラス雷・力・命とか。


「お前達、何処の者だ?」
「、あ、えっ、と!(ヤッベエエエエエいきなり突っ込まれたアアアアアア)」
「…カリーン、構わないよ。いや、ここは私から話すべきか」
「!(カリーン誰?!)」
「(カリーンっつーのは俺らの言葉で『火』って意味だ)」
「(確かにカズミ殿に相応しい呼び名だな)」
「私はスカアハ、遠き処にてその地を統べる者なれば。由は…まだ、お話し出来ませんが。転移を重ねてこの地へと至りました。我らに悪意の類いは無く、と言っても、容易く信じては頂けぬでしょうが」
「(取り敢えず話合わせればいんすよね)」
「(つーか下手に喋んなきゃいいだろ)」
「(いやそうなんすけど!そうなんすけど一応ね!心構え的なね!)」
「この娘は私の大切な侍女、カリーン。それから此方の2名が、腕の立ち、殊信頼の置ける我が近衛…青い髪の者がクー、黒い髪の者がディルムッドと申します。見知り置き頂ければ嬉しい」


@海賊
転生主勿論読んでたから知ってる。恐らく海賊世界に魔力なんて概念は存在しなくて、だけど転生主の中にはもうどの世界であっても魔力がたっぷりと存在して、だから取り敢えずスカアハも5次槍も転生主とパス繋いで、みたいな。で鯖に戻ったスカアハだけどここでイレギュラー発生というか、エクストラでウィッチのクラスになって、でウィッチは自分で魔力生成出来るらしくて的な。きっと実の能力だって幾つか似たようなこと出来ちゃうな…藤虎の重力操作っぽいのとか、クザンの冷却とか。但しゾオン系のはまず無理だろう、出来ると言っても根底から変化するんじゃなくて、うーん、変装的な。まぁとにかく魔術・魔法を使うもんで魔女の異名を取るようになる。クラスも魔女!イエーイ!転生主もそれなりに魔術が使えるから、特によく操るものとかで『海の魔女(シーズ・ザ・ウィッチ)』と『火の魔女(フラムズ・ザ・ウィッチ)』に呼び分けられてる?ダサいとか言わない。わざと安直・変な文法にしただけです。ほんと。
4人の中で1番警戒対象・危険因子ってされてるのがやはりスカアハ。海水操るとか能力者殺しもいいとこ。上手く引き込んで戦力にしたい海軍といっそのこと消してしまえな世界政府。海賊からもめっちゃ警戒されてる。味方にしたら最強じゃね?でも敵に回したらオワル!但し転生主筆頭に悪事を看過しないので結果的に一部のクソ海賊もクソ海軍も成敗じゃボケェして着々と上昇する懸賞金額。転生主を船長にして航海始めそう。船の動力は勿論魔術なので人員増やす必要が無い。但し低コストかと思えば魔力補充に結局食費は嵩むかもしれない。エース拾って飯食わせたら白髭一団に勧誘されたりとか、ローにもキッドにも革命軍にも勧誘されそうだし何その勧誘の嵐。純粋に戦力強化とかを理由に勧誘されてる訳だが。





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