【スカアハ】
クー・フーリンの師であり、愛人の1人、その在るところは影の国を治める魔女・女王。魔術師として以上にむしろ武芸に秀でた達人・戦いの女神でもある。更には予言の力も持つ。また、アーサー王伝説に登場するヴィヴィアン(湖の妖精)はスカアハをモデルにしたとも言われているため、4次・5次においてのセイバーに対し幾らかの優位補正が付く。


※共通
●属性:中立・中庸
●イメージカラー:濃紺
●特技:特に無し
●好きなもの:夫・子供達・弟子達・国民
●苦手なもの:特に無し
●天敵:ギルガメッシュ


※パラメータの本来値
筋力B・耐久C・敏捷A+・魔力EX・幸運C・宝具EX


※保有スキルは変更が有る場合のみ特筆
→カリスマB+:Bランクで国を率いるに十分な度量、プラスにより時には敵をも惹き込む。
→騎乗A:恐らく影の国の異様な生物等も乗りこなすことが出来ていたのでは無いか。
→軍略B:心眼(真)との併用でレベル(通常ランク)的にはA以上になる。
→高速神言EX:神代の魔女であることから。
→心眼(真)A
→神性EX:女神であるため最早神霊レベルであるが、神話・伝承に由来しEXクラスであっても英霊として位置付けられるに留まっている。
→ルーンEX:魔女でもある彼女は大規模なルーン魔術行使も可能であり、場合によっては魔法を扱うことも出来る。勿論これは高位ドルイドを凌駕するものである。





ver.1
●クラス:ランサー※イレギュラー
●パラメータ:筋力B・耐久C・敏捷A・魔力B・幸運D・宝具A++


■クラス別能力
→対魔力A:元々の対魔力レベルに加えた魔術・半魔法による反転・撥ね返しに由る。これが仮に魔法に対する抵抗力であった場合はB程度になる可能性が有る。


■保有スキル
→カリスマB:サーヴァントクラスが槍兵であるため多少の劣化。
→騎乗B:サーヴァントクラスが槍兵であるため多少の劣化。
→軍略B
→高速神言B:サーヴァントクラスが槍兵であるため多少の劣化。
→心眼(真)A
→神性EX
→ルーンA:サーヴァントクラスが槍兵であるため多少の劣化。




ver.2
●クラス:イレギュラー『女王(クイーン)』
●パラメータ:筋力D・耐久D・敏捷C・魔力A+・幸運C・宝具EX


■クラス別能力
※無し


■保有スキル
→カリスマA:サーヴァントクラスが女王であるため多少の上昇。
→騎乗B:サーヴァントクラスが女王であるため多少の劣化。
→軍略B
→高速神言A:サーヴァントクラスが女王であるため多少の劣化。
→心眼(真)A
→神性EX
→ルーンA:サーヴァントクラスが女王であるため多少の劣化。




ver.3
●クラス:キャスター※イレギュラー
●パラメータ:筋力D・耐久D・敏捷C・魔力EX・幸運C・宝具A+++


■クラス別能力
→陣地作成A+:Aランクで『工房』を上回る『神殿』が作成可能、A+ランクともなると『神域』の作成さえ可能となる。影の国は冥界であること、そして彼女がその領主・女王であったことから。自身の特定のパラメータ値を上昇させる魔術式の陣の作成、擬似的な固有結界の発動等。冥界である影の国は最早神域であるためにランクがここまで引き上がっていると言っても過言では無い。
→道具作成A+:礼装作成、自身が生前手にしていた魔槍・戦車等の宝具の仮生成。後者は多少だがランクが下がる。


■保有スキル
→カリスマB:サーヴァントクラスが魔術師であるため多少の劣化。
→騎乗C:サーヴァントクラスが魔術師であるため多少の劣化。
→軍略B
→高速神言EX
→心眼(真)A
→神性EX
→ルーンEX





■宝具
→『治めるは影の領国也(ザ・ルーラー・オブ・スカイ)』:対軍宝具、ランクEX、レンジ1〜99、最大捕捉1500人。心象風景である神域『影の国(スカイ)』の再現と構築、固有結界に似て非なるもの。ケット・シーやクー・シー等の妖精の使役、影の軍勢の指揮等。この結界内においてパラメータは本来値へと戻される。
→『裂くるは死翔の稲妻(ゲイ・ボルク)』:対軍宝具、ランクA+、レンジ5〜50、最大捕捉60人。5次ランサーの『突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)』に類似、またこれの原典とも言える。但し武器での攻撃というよりは魔術によって具現した槍のような稲妻を無数に降らせ炸裂させるものである。
→『駆けるは猛き轟く戦車(スカト・チャリオット)』:対軍法具、ランクB。ランサー枠では除外される。





他にもキャスターの上位種的なクラス・エクストラの『魔女(ウィッチ)』とか、あと兄貴が槍以外にも魔・騎・狂と適性有りの流石俺らの兄貴という幅っぷりから考えて彼の師匠のスカアハなら似たようなもんだろうとライダーもいけそう、とまで考えたけど流石に止めた。チャリオットには色々な武器を載せていた、という成る程マジかって設定を使ってきた冬ちゃんネタを読んだし、そもそも武芸に秀でた達人なんだから槍だけじゃなくて他にも色々使えるわな…ともなっている現状。スカアハは伝承もほとんど無い作りものレベルの存在なもんで何とも言えないが、弓でも剣でも体術でも持ってこいだったとしたらほんとっょぃ。夢を見すぎてるのも有るのだろうが。兄貴の師匠、ということは兄貴以上に強くたっていいじゃない…とか思ってたけど真面目に冷静になった今では兄貴はスカアハを越えてアレな訳だから、スカアハのパラメータって兄貴以上にはならないんじゃ…なんて。チート街道走りたくて無視したとかそんな。いいじゃん全盛期ってことで!ね!兄貴の師匠と言えばどうやら性の手解きをしたとかいう話も在るようなので、はい、これは、よろしい。しかもスカアハの娘とは結婚もしたらしいし、だけどかと言って拗れないのはスカアハの字義に『人を守る女性』というものが有るという訳でここから母性や庇護欲の女的な、そういうのも有ったからこそなんじゃなかろうか。というかそういうことにしよう。家族包みで円満でいいじゃない…。
総合的にはランサー≦クイーン<キャスターだろうと思う。宝具のランクが微妙に違ってきてるのはどれくらい発揮出来るか的な。あとセイバーの精霊からの加護みたいな感じで、スキルとは別に予言の能力も持ってるとか。少なくとも兄貴以下かも、というにしろ、それでも芸達者なのは確かである。あと型月世界での魔法と考えるともしかしたらスカアハは魔術師の域を出ないのかもしれないけどまぁそこら辺は取り敢えず措いといた。キャスターでの筋力値・耐久値・敏捷値は武人の名残、基本的にはあそこから更に魔術式で底上げして、魔槍の作成かーらーの近接戦闘。あと属性迷いに迷ってる。からちょいちょい修正入れてたりするます(^ω^)


***


●クラス:ソルジャー(魔晄兵士)
●真名:セフィロス
●属性:混沌・中庸
●パラメータ:筋力B・耐久B・敏捷B・魔力C・幸運C・宝具B++
●イメージカラー:銀


■クラス別能力
→狂化B+:魔晄兵士となった者には必ず付与される。精神が弱い者には高いランクでの付与となるが、クラス・ファーストなる最上級一級、むしろ英雄とさえ呼ばれた彼が何故妙に高いレベルであるか、それは彼が後に起こした出来事とそうなってしまった経緯に起因する。
→対魔力D:魔術に対する抵抗力、であるが故に低ランク。恐らく彼の本来の世界でのところの魔法に対する抵抗力ということであれば、Bランク程度にはなると思われる。


■保有スキル
→仕切り直しB
→精神汚染B
→戦闘続行B
→魔法C:彼の本来の世界でのところの魔法を行使するスキル。そちらであればBランク以上であっただろうが、こちらではマテリアや魔力の都合により多少の劣化が見られる。中級程度の攻撃・補助・治癒を使用可能。


■宝具
『片翼の天使(ジェノバ・セル)』:対人宝具、ランクB++。B+レベルの狂化を伴い、全パラメータを1ランク乃至半ランク上昇させる。





壊れる以前であれば属性は秩序・中庸もしくは秩序・善であったんじゃなかろうか。また、精神汚染のスキルも付いていなかったんじゃなかろうか。FFの魔法がフェイトの魔法とは恐らくかなりに違うけど、マテリアの設定内容が設定内容なので、これを触媒としたならもしかすると魔術の域を出ないのかもしれない。そもそもこうなると魔晄の無い型月世界では使えすらしないかもしれない。何たる。MPとかだって仕様が違かろう…何たる。


***


■新瀧和実(あらたきかずみ)
元はフェイト及び型月世界を2次創作物としたいわゆる観測世界、つまり現実世界の上流階級出身者。言うなれば財閥の1人娘。腐ってる。完全に腐ってる。何でも美味しいくらいには腐女子してる。ネットではプロアマ絵描きの安曇(あずみ)として名が通っていた。逸話は割愛。ただただ前向きなのでは無く、様々な考慮と思慮を経ての「でもまぁ取り敢えずポジティブシンキングっしょ!楽在りゃ苦が在って苦が在ったらそりゃ楽も在るわー」という性格。


現実:30歳を目前にして不慮の事故で死亡。

庭球転生:ほぼ同じスペックを維持したまま、10歳の時に記憶が戻る。原作に直接関わることは無かったがキャラとも友好的に交流、30代前半にて不慮の事故で死亡。

復活転生:スペックのマフィア版、オギャアから。原作に大いに関わった後、やはり30代前半にてXANXUSを庇い見下ろされたまま看取られて死亡。キャラとの恋愛的なものは無し、属性は晴>雷・嵐。

フェイト転生:限り無く一般人、記憶無し。冬木の大火災にて死亡。

携帯獣転生:一般トレーナー、後のイッシュ地方チャンピオン。Nとは友人の仲になる。60代半ばにて病気で急逝。

BASARAトリップ:携帯獣世界で死んだと思ったら20手前の容姿とジーパン×パーカー装備、加えて腰にはモンスターボール状態で降り立つ。魔獣使いとして名が広まる中方々の武将達を理論時には武力にて捻じ伏せ天下統一へと導いた後、20代後半にて病で急逝。またか。

青エク転生:奥村兄弟の1つ上の義姉、オギャアから。メフィストと獅郎のみ転生の事実を認知。メフィストとは契約・取引を交わし、原作に関わった後佳境の場面で契約違反による死亡と魂の追放をされる。

フェイト転生:限り無く一般人、記憶を取り戻すも冬木の大火災直前であったためそれにて死亡。またか。

フェイト転生:魔術師1代目、オギャアから。今ココ!


魔術師1代目、冬木市在住の華のJK。魔術回路は多くは無いが、何度かの転生による補正か魂への何らかの付加が有った模様で、マナをオドにするこの転換過程の効率が非常に高いらしく魔力量は海レベル数歩手前である。属性は火と風、彼女の意志の強さと話術・論破力、バイタリティーの高さにそれが見られる。起源は『行為』と『前進』、両者の繋がりは深く、また確かに強く彼女を彼女たらしめている。特性は不明。
一般人での2度のいわゆるあぼんを経験しており、今回初めてフェイト世界での記憶持ち転生を成したためあぼん回避に精力的である。電子機器は当然のこと、転生・憑依板もバリバリ活用。自身が特別であるとは思っていないが、今回の転生が重要なものであり、スペックの中々の高さも何かしらの意味有ってのファクターだと考えている。というか死にたくない。まず死にたくない。転生による摩耗や破綻がそこまで見られないのはこれもまた彼女の起源(型月世界に限ってのものではあろうが)に由るのだろうと本人も見当を付けている。但し腐ってる、故にこの意味での精神汚染はBクラス。


実は冬木の殺人鬼と幼馴染み。超が付く程仲がいい。打算も有るがそれが無くともキャラ的にも嫌いでは無いため。彼も和実に親愛の情でいっぱいいっぱい、普通に言うことを聞く。そのおかげでフラグが少なくとも1つは折れている。殺人鬼は殺人なんてしないのだ。彼は健全に分類としては少し異様な芸術へと身を投じているようである。
原作<救済・乖離派、厨では無く派。出来ることなら救済したい、乖離はそもそも自分が生きるために必要、という感じ。救済優先順位を強いて出すとすれば、ブロッサム・黒子>蟲おじ>女性陣>他といったところ。主に女子供の味方である。野郎も野郎で自分が見たくないと思えば助ける。彼女も彼女で欲求と自分に大変素直で正直である。




※以下ネタバレ注意


●外道神父への腐女子的…では無いが彼女の我流愉悦講座によるフラグクラッシュ
●スカアハ鯖パターンなら魔術魔法で蟲おじの蟲をちょっとどうにかしつつ蟲家凸からのブロッサム救済と蟲爺コロコロとか
●聖杯解体の過程で魔力消費を狙いスカアハ=レンが受肉、更にレンが兄貴を召喚して彼も受肉、2人のラブコメ現代生活ストーリー開始





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