「うおおおおお果たしてみせましたぞお館さばあああああ」
「Oh, my gooooood!!!!」
「そこの旦那方煩いよー」
「…あ、毛利からメール来やがった」
「あー」
「んじゃ、とっとと戻ってやろうぜぇ姫さんがお怒りだしよぉ」


という後の流れ。


この絵を描くにあたって、或いは描きながら、描き終わってから考えたこととしては、まず学校は普通の公立か特異点の無い私立の高校です。皆至って現実的な男子高校生をやっていたら非常によろしい。これはネクタイを締めさせてブレザー確定ではありますが、別に学ラン・セーラーでも美味しいことに変わりは無い。秋冬は学ランの下にパーカーを…着せるのよ…それでいいのよ…。イチハツなんかずっとフードを被っていることでしょう。
他に思い付かなかったのも有り、幸村とイチハツ以外はスニーカーを履かせています。元就も勿論ローファーですよね。幸村とイチハツはスニーカーもいけますが、スニーカーを履いている元就は想像がつきません。まぁデザインは同じでも色で区別をつけられますし、佐助に至ってはお洒落に紐の色も変えているという。やりそう。政宗と佐助、幸村と小太郎は同じ系統の着こなしをしていますが、前者の2人は緩い腰パンもしますよね!元親と慶次はもうだぼっと、あと両人ボタンは留めていなさそう。慶次も元親みたいにロンT×半袖Yシャツでも美味しい。幸村はちょっとおバカなところも有りますが真面目ですし、小太郎は模範生みたいなイメージを今回は。イチハツと小太郎は基本的には身の回りの物が無彩色ということで組ませたい。小太郎は頭髪がちょい派手ですけどもね(笑)


幸村が絡むと途端にアホになる政宗(まぁ普段からルー大柴しててアレですが)だったり、佐助は小太郎・慶次・いっちゃん・親ちゃんとしてその他を旦那呼びしていたり、忍3人・瀬戸内は各々幼馴染み関係だったり、実はイチハツが彼女持ちだということを面々は知らなかったり。ちなみにその彼女というのはニナではありません。漣です。モルジアナたんみたいな漣をご想像頂ければ。まぁ彼女以上にアグレッシブ気味だとは考えていますが。
成績・テストに関しては、万遍無く優秀なのが元就>佐助=小太郎、万遍無く平均値なのがイチハツ、万遍無く平均を下回っている(芸術科目は優秀)けど赤点は回避出来ているのが慶次、数理は元就並に優秀だけど文系壊滅的なのが元親、その逆プラス家庭科優秀なのが政宗、体育だけは任せろ幸村、という感じです。あくまで1つこういうパターンの設定となりますが。イチハツは狙っての平均値(45〜60点の間を程良く)ですが、ちゃんとやったとすれば佐助並の実力です。佐助は多分、貰えるものは貰っとく、取れるものは取っとく、という感じで上位にいるのでは無かろうか。


部活や普段の様子等、やはりこれも考えれば考える程というものですが、取り敢えずこれくらいで。夢漫画も描きたいのですが、気楽に描けないんですよね自分…。





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