最近の俺には大きな野望がある。

それはさ………‥













カカシ先生を俺にメロメロにさせることなんだってばよッ!!!!












Hの時も先生ってばちょい命令口調だったり、喘いだりはしてくれるけど、何かまだまだ余裕ぽかったりするんだよな。


でもそれでも先生すっげぇエロいし気持ちいいから別に良かったんだけど……‥


クールビューティーな先生もいいけどさ、やっぱ先生が乱れて可愛く俺におねだりとかさ、エロい格好してはずかしがってる先生とかが俺ってば見たいんだ!!!




こうなったらなにが何でも先生にメロメロになってもらうってばよ!!!!







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「…………‥で?そこに何で俺が入ってくるんだよナルト。」


休憩のためいつも昼寝をしている屋上でのんびり寝転がっていた所に興奮ぎみなナルトが現れ声の主は少しうざったそうだ。


「だって俺てば頭悪いからどうやったらカカシ先生をメロメロに出来るか分かんねぇんだってばよ。」



「はぁ…‥。だから俺にカカシ先生をメロメロにする方法を考えろと?」


「だってこんなこと相談出来てしかも頭良い奴なんてシカマルだけなんだってばよぉ〜。」



本当、馬鹿なこと考えるよなコイツ…‥
てか何で大事な休憩時間の最中に友達の性癖について考えなきゃいけねーんだよめんどくせぇ。

そんでもってこんな下らねーこと考える俺がめんどくせぇ…。



「なぁなぁなぁなぁシカマルゥ〜!!!」



「…………‥はぁ〜。」



自分に言いよってくるナルトに拒否すれば余計めんどくせぇことになると考えたシカマルは本日2度目の深いため息をつき、ナルトに言った。




「惚れ薬でも使えばいいんじゃねーか?」








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「ただいまぁ〜…。」


玄関の扉が開くと同時にもうすぐ被害者になる先生が帰宅。



「お帰り先生ッ!!!!」



そして玄関に走ってでてきた青年は満面の笑みで被害者を騙す犯罪者。




任務から帰ってきた少しお疲れ気味な先生。
本当はゆっくりさせてあげたいけど元気な状態の先生に俺は適わないからさ。





だから……‥






「…‥先生だいぶ疲れてんな。お風呂ためてあるから先に入ったらいいってばよ。」






ここからが勝負だってばよ!!!






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