2021/08/10 21:20
とりあえず、現パロ。どうでもいいけど杉元くんって浮気のこと裏切りって言いそう。そして裏切りにはめちゃくちゃ厳しい。
年上主とは大学で出会ってつきあって、卒業後は社会人夢主と大学生杉元で付き合ってほしい。割と何でもそつなくこなすし、杉元が4年のときには卒論とか手伝ってほしい。
年の差のせいで若かりし頃に有り余っていた時間を杉元と一緒に過ごせていないのがめちゃくちゃ悔しいと思っている。旅行とグルメが好きなので趣味があう。
見栄っ張りだから杉元に幻滅されたくなくてボディメイクも食事管理もスキンケアも頑張りすぎちゃって意図せずほかの男が寄ってきがち。
いい男の杉元につりあう女でいたいムーブが強すぎる、ちょっぴり重い女。別れたらいろいろ壊滅するので再構築まで時間がかかる。
カッコよさと綺麗さが常だけど時々可愛げが爆発する。
杉元の悩みは恋人が自分に甘えてくれないこと。家事もなんでも自分でやれちゃうから寂しい。杉元との時間確保のために投資したのが裏目に出た主人公。
「○さんは平日仕事だし、家デートなら休日くらい俺がごはん作ってあげようとおもったらばっちり常備菜あるし栄養バランス考えられたメニューが30分で用意された。洗濯もドラム式が乾燥までやってくれるし掃除はロボットが動いてるから彼女の家で手伝えることがほとんどない……」
「それは隙がないな。さすが○、できる女だ」
「俺もっと頼られたぁい……」
「佐一くんにがっかりされない女でいたい……常に自問自答……私ダイジョブ……?から回ってない?アシリパちゃんてきにどう?」
「お前はがんばりすぎるぞ。たまには杉元にあまえてみろ。あいつはあれでカッコつけたいんだ」
「あまえるってなにぃ……?」
※ふたりともアシリパさんに相談している
同い年主人公は性格にもよるけど、ゲーセンのシューティングゲームやクレーンゲームで大騒ぎしたりお互い変顔で写真とってみたり面白おかしく友達してたのに、ふとお互いに意識しちゃってうまく変顔しあったりできなくなるの、いいな。
ふとしたタイミングで、主人公の方がポロッと本音こぼしちゃって、杉元くんもぶわっと気持ちが高ぶるんだけど、自分から言いたかったがっかり感が勝っちゃって、俺が言おうと思ってたのに……って両思いめちゃくちゃ嬉しいけどうまく喜べない告白になってしまったり。
「あたし、杉元のこと好きだ……」
「…………お、」
「お……?」
「俺が言おうと思ってたのに……!」
「いぇーい!言ったもん勝ち!言ったもん勝ち!」
「うるせー!まけてねーよ!俺だって○が好きだもんね!!!たぶんお前より先に!」
「う、うれしい……」
「いきなり照れんなよォ……」
ギュッと抱きしめあってお互いにドキドキして満たされる。アオハルかよ。
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