2017/07/22 00:55
FAQ 七夕の伝説って何？
ざっくり回答 七夕は織姫と彦星が年に１度だけ会える日なんですよ。まぁそれもこれもお互いが恋に溺れて仕事に身が入らなくなったが故の身から出た錆なんですけどね。１度は２人の仲を引き裂いたものの、慈悲深い天の神様が年に１度だけ会うことをお許しになったって訳です！以上が七夕伝説の概要でした。
ナンパ男主
「彦星というのはひどい男だな、二人が会えなくなる原因を放っておくなんて！…少しの間寂しい思いをさせるかもしれないが、君のためにすぐに仕事を終えて会いに行くよ。可愛い人、君に指輪を贈らせてくれ。君の美しい手が機を織るときに目にはいるだろう。だから時々僕のことを思い出してくれないか……くらい言えないのか」
「よくもまぁ歯の浮くような台詞がスラスラ言えるもんだ」
「君も口説き文句のひとつくらい覚えた方がいいぜ」
王ドラのパートナー主
「王ドラくんが彦星で、似合わないけど私が織姫だったとしてだよ」
「無意味な想像ですよ、○さんに364日も会えないなんて私が許すはずありませんからね」
「……どんな理由があろうと王ドラが仕事をしないはずないから、神の怒りに触れることもなく結局年に１度っていう特別感は生まれないわけだな。毎日定時にはきっちり仕上げて会いに来そうだもんね」
「いいえ、○さんの側で仕事します。休憩時感もあわせてもらいます」
「想像以上にヤバイなお前」
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