小説2
- ナノ -


あとがき




な吉さん、遅ればせながら相互して頂きありがとうございました〜!!

いやいや、今更何言うてんねん。っていう感じなんですけども、いつもお世話になりっぱなしで、尚且つ貰いっぱなしなのもどうかと思い、この度半ば以上押し付ける形でお話を書かせて頂きました〜。

いやー…それにしたって酷いですね。

学パロだったら何でもいいですよ〜。
と女神のようなお言葉を頂き、それならば学生らしい我サクちゃんを!!と思った結果があるぇ…?ですよ。
どういうことなの?

と思われたでしょうから、ちょっとばかし私のアホな脳内回路を説明させて頂きます。

学パロと言えばまぁ中学生か高校生か…私的には高校生ぐらいが一番書きやすいので高校生でいいかな、と。そして高校男児と言えばやっぱり野球!甲子園!じゃなくて、もう寝ても覚めてもアレばかり。やらしいこと考えちゃう時期ですよね。
女の子と付き合いたい!手を繋ぎたい!キスしたい!!彼女欲しいーっ!!!
そう叫んでいた男子高生を知っていたのでまぁそんなもんかと思い、今回我愛羅くんが無意識なサクラちゃん(実際は意図的)にドキマギするお話を書かせて頂きました〜!
何とアホらしい!!

まぁ実際の高校男児がどんな妄想してるかは知りませんけども、多分ね、胸とか太ももとかそういうの弱いんちゃうかなーと思いまして。
ポーカーフェイス気取りつつ実はめっちゃめちゃ気にしてる我愛羅くんを書けたのはちょっと楽しかったです。(笑)
所謂むっつりですね。

あとはバカ男子的にナルトとキバを出せたのも楽しかったです。

ただこれだと本当我愛羅くんがただの変態で終わってしまうし、全然我サクちゃんっぽくないので、おまけと称してサクラちゃん視点を書かせて頂きました。

サクラちゃん視点ではね、実はサクラちゃんも我愛羅くんのこと気にしてるんだよ〜。とそれとなく入れさせていただいて、難攻不落だと思われている我愛羅くん(実際は割と脆い)の煩悩を刺激してやろうと奮闘する姿を書かせて頂きました。

その際いのちゃんだと反対されそうなんで、その辺はフラットな考えを持ってそうなカルイさんにご登場して頂きました。もしカルイさんファンでしたら申し訳ないです。m(_ _)m
別にカルイさんが尻軽とか経験豊富そうだとか、そんなこと言いたいんじゃないんですよ!カルイさんのあの姉御肌的な部分が好きで、いのちゃんとはまた違った視点でものをいう感じが好きだったんで出させてもらったんですよ!
でもお気に触れば申し訳ないと思います。(´・ω・`)

まぁそんなこんなで、この後二人どうなったん?って感じですけど、多分さっき以上にドギマギしたまま話進めて、耐え切れなくなった我愛羅くんがじゃあこれで!って駆け足気味に帰るんじゃないですかね。(白目)
この話の我愛羅くんはまだ突撃する勇気も度胸もありません。(ニッコリ)

学生らしい勢いと、学生らしいモヤモヤ感をごちゃ混ぜにした結果撃沈する、という我愛羅くんも新鮮でいいかなぁ〜と思いまして。

こんなくだらないって言うか本当にこれ差し上げてもいいのかどうか悩むレベルのお話で本当に申し訳ないのですが、受け取っていただければ光栄です。(´・ω・`)
勿論これはちょっと…と連絡を下されればすぐに書きなおしますので!

ではでは、もう本当お世話になりっぱなしで申し訳ないのですが、これからも共に我サクちゃん書き続けていきましょう!(`・ω・´)

ではでは相互記念、受け取ってくださいませ。m(_ _)m
蒼でした〜。m(_ _)m



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