小説2
- ナノ -


あとがき




優様、大変お待たせいたしました〜!そしてリクエストありがとうございました!

というわけで、木の葉以外の他里での二人の様子…という内容だったのですが、リクエストにちゃんと添えているでしょうか?(;´・ω・)
自分的には他視点も、ということで個人的に好きな長十郎くんを起用したわけですが、水影就任後ということで結構肝が据わってる感じで書かせて頂きました。

戦争前の気弱な彼も好きなんですが、戦争始まって徐々に逞しくなっていく彼が好きでして…
いやまぁそんなこたぁどうでもいいんですが。

木の葉や砂隠といったホームグランド以外での二人、となると真面目な二人はそこまでいちゃついたりしないだろうな〜と思い、割とライトな関係で書かせて頂きました。
ライトと言っても我愛羅くんがサクラちゃんをちょいちょい気遣う描写をいれてみたり、ときめくシーンを入れてみたりしたんですが…あとは最後の方でちょっとだけ。(笑)

二人のラブパワー(ダサッ)にあてられる周囲の話も一度書いてはみたんですが、どーもしっくりこなくて、よくよく考えてみれば我サクちゃんは同じバカップルであってもどこか大人な一線があるといいますか、引くところは引けるCPだと思うんですよね。
落ち着いてるともいいますか…とにかく人目がある所ではイチャイチャキャッキャしないだろうな〜と自分なりに思いまして、結果あんな感じになりました。

ただ会話は真面目でも距離は近いです。(笑)
歩いてる時も肩とか腕とかぶつかってたん違いますかね。(*´∀`*)
それを見てますますお腹いっぱいになる長十郎くん…
正直ごめんよ、という感じではありましたが、こういった彼らの周囲にいない人物の視点で書くのもとても新鮮で、楽しかったです!

あ、勿論『望んでたもんと違う!ヽ(#`Д´)ノ』と思われましたらおっしゃって下さいね。
書き直しますので!

それでは、この度は一周年&四万打記念リクエストにご参加いただき、ありがとうございました!m(_ _)m



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