小説2
- ナノ -


あとがき



CHIYO様、長らくお待たせしてすみませんでしたー!!m(_ _)m

というわけで、随分と長々とした話になってしまい本当に申し訳ないです。(´・ω・`)
もっと簡潔に纏めることが出来たらよかったんですが、如何せん相変わらずの文才でございまして、これが精一杯でございました。ギャフンorz

それに初めレスしていた内容と全然違うやんけ!と思われたかもしれませんが、大目に見てくださると助かります。(´;ω;`)

と、いうことで、ここではあとがき兼解説を取らせて頂こうかな、と…
分かりにくい所も多々あったでしょうし…(´・ω・`)

まずは我愛羅くんたちの爵位についてです。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、そうでない方もいらっしゃると思いますので簡単な補足をします。
爵位というのは大まかに分けて『公爵』>『侯爵』>『伯爵』>『子爵』>『男爵』という順番になっております。
公爵はもうべらぼうに偉い人だと思っていてください。もうここのレベルになると話が違うどころじゃありませんので。
なのでそのランクを一つさげた『侯爵』という位に我愛羅くんたち一家を宛がいました。
原作でもなかなかの血統なのでね、あそこ。(笑)

なので侯爵と子爵が友人になるなんて本来なら考えられないんですが、身分さを感じさせない人物、とした面を描くため設定しました。
ナルトもそうです。
ヒナタ嬢は我愛羅くんと同じ『侯爵』の位にあたります。
あ、作中では書きませんでしたがあの後ナルトとヒナタ嬢はうまいこと接触出来るんじゃないですかね。(適当か)

そしてサクラちゃんですが、今回は西洋パロということでいつもは漢字で表現するところをカタカナで表現して見たりしました。
翡翠の瞳→エメラルドグリーン。みたいなね。

あと西洋パロということで口調もね、普段とはちょっとだけ違う感じに。紳士淑女っていうんですかね?
とにかくあまり乱暴な言葉遣い(笑)はさせないように気をつけました。
特に侯爵である我愛羅くんが“お前”とか“アイツ”とか言うとちょっと口が悪く聞こえちゃうので、そこは教養を兼ねてると言う意味で“キミ”を使わせて頂きました。
何か気障っぽく聞こえましたよね。笑。我愛羅くんごめんね!

あと途中までサクラちゃんパートで、我愛羅くんのことを頑なに“彼”と“ ”をつけて表現しましたが、あれはサクラちゃんが我愛羅くんのことを“そういう意味”で意識する前の微妙な気持ちを“ ”に込めてあらわしておりますので、うざいなーと思っても大目に見てくださると助かります。(´・ω・`)
なので意識してからは“ ”つけてません。

それと我愛羅くんの友人でもあり、サクラちゃんの亡くなった婚約相手は誰でもいいです。^^;
正直決めちゃうと楽しくないような気がして…とはいえナルトは候補から外れちゃいますが、それこそサスケでもシカマルでもキバでもシーさんでも誰でもいいと思います。
我愛羅くんと友達になれんの?と思うかもしれませんが、まぁそこは御都合主義で。(笑)

テマリさんは普段実家と嫁ぎ先を行き来してます。が、大半を実家で過ごすと言う奔放っぷり。カンクロウさんに至ってはあまり当主らしくない…
まぁ実際の当主は我愛羅くんのお父上、羅砂さんです。
長編では悪役っぽく書きましたが、今作ではよき父として書きました。お母様もそうですね。
我愛羅くんの悪戯っぽい所は母親似ですが、怒る姿は父親似です。

対するサクラちゃんは好奇心旺盛な所は母親似ということにしております。親は勿論メブキさんとキザシさん。(笑)二人のことだと明記してませんでしたが、そう思って読んでいただければ幸いですー。

あと毎度の如くオリキャラいっぱい出してすみません…orz
何かね、NARUTOのキャラを嫌な役にあてたくなくて…^^;

それから…私的には普段あまり書かない冗談や皮肉集を書くのは楽しかったですね。
センスはないですが、少しでもくすっとしてもらえるようなセリフがあればいいなーと思います。
個人的にはバンビちゃんに対する我愛羅くんの皮肉ですね。
バンビにはポニーがお似合いだよ!っていう…よくよく考えてみればどっちも動物っていうね!しかも類似した!!(笑)
本当酷い皮肉だよなーとか思いつつ読んでいただければね、嬉しいなぁと思います。はい。^^;

あとは「愛してる」連発しすぎて言葉が軽くならないか心配になったんですが、西洋パロだからいっか☆と気にせず書きました。でも本当に好きっていう気持ちが止まらない時多分「愛してる」以外言えないんじゃないかなーと思い、ああなりました。
どうでもいいですけど我愛羅くんを軍人にしたのは完全に趣味です。すみません。orz
更にどうでもいいですが愛馬の名前を守鶴にするかどうか本気で悩んで、やめました。(笑)
アイツは我愛羅くんに乗り回される奴じゃあないんで。(´^ω^`)

とはいえ内容はね、ドシリアスで、と言われたにも関わらず割とライトなシリアスっていう感じになってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でもどうあがいてもドシリアスにならない…多分私の頭の中がすっからかんだからだと思います。(´・ω・`)すみません。
まるでこのままバッドエンド直行しそうな感じではありましたが、ちょっと強引な感じでハッピーエンドに仕立て上げました。
最後子供を出したのは趣味です。本当にすみません。orz

最初から最後まで謝ってばかりの、本当ダメな管理人ですが、『リクエストに沿えてないやん!書き直し!』とか言われたら喜んで書き直す気持ちはありますので。
その際は遠慮せずにお申し出くださいませ!

ではでは、随分と長いあとがきになってしまいましたが、最後までお読みくださって本当にありがとうございました!
そしてよろしければこれからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。m(_ _)m

それでは、この度はリクエストありがとうございました!!m(_ _)m



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