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無節操にいろいろ。

サ「我愛羅くんの唇カサカサね。リップ塗ってあげようか?」
我「いや…べたべたして好かん」
サ「ふぅん…(リップ塗り塗り)」
サ「我愛羅くん」
我「なん、ん?!(ワアアアアアアア)」
(チュー)
サ「はい、リップ塗れましたー」
我「っ、な、あ、阿呆!!(真っ赤)」
サ「うふふふふ」
我「っ、」
サ「?どうしたの我愛羅くん」
我「いや…唇が切れたらしい」
サ「あら本当。舐めちゃだめよ」
我「(不満げ)」
サ「リップ塗ってあげようか」
我「(ビクッ)」
サ「それともちゅーがいい?」
我「おバカ(真っ赤)」
サ「我愛羅くんかわいー」
我「…(何も言えない)」





サ「我愛羅くん」
我「ん?」
サ「こっちの下着とこっちの下着、どっちが好き?」
我「ぶっ!!(お茶噴出す)」
サ「やだきたなーい」
我「ゲホッゴホッ」

(暫くお待ちください)

我「正直すまんかった。でもお前が悪い」
サ「すけぱんと紐パンどっちが好きか聞いただけじゃない」
我「…もっと慎みを持て(首まで真っ赤)」
サ「(いつまでたっても初心よねー)じゃあ下着の色は白か黒か…」
我「もうやめて」
▼我愛羅の残りライフはもうぜろよ!!

我「じゃあお前逆に俺がそんなこと言い出したら嫌だろう」
サ「我愛羅くんはむっつりからオープンになるってこと?」
我「どういう解釈だ」
サ「うーん…私以外の女の子にやったら鉄拳制裁してやるけど私相手なら別に問題ないけど(キッパリ)」
我「…そうか(遠い目)」
▼があらはあきらめた。

サ「我愛羅くん我愛羅くん」
我「ん?」
サ「見て見て、ビキニー!」
我「ゲッホゲホ!!(お茶再び)」
(暫くry)
我「一度ならず二度までも…!!」
サ「二度あることは三度ある、よ我愛羅くん!!」
我「いい加減にしろ!(涙目)」
▼があらは_たたかう_をせんたくした。

サ「我愛羅くんって反応が初心だからついからかいたくなっちゃうのよ(こっぴどく怒られた)」
我「人で遊ぶな(激おこぷんぷん丸)」
サ「だって怒ってる我愛羅くんもカッコいいんだもん(上目使い)」
我「騙されんぞ(ちょっとドキドキ)」
サ「ぶー(アヒル口)」
我「…(負けそう)」
サ「じゃあ我愛羅くんもえっちなこといってもいいよ」
我「断る!阿呆か!(真っ赤)」
サ「大丈夫、どんなあなたも受け入れるわ!(男気)」
我「やめろ…俺のライフはもうぜろだ…」
▼こんてぃにゅー?

我「大体助平なことって何だ」
サ「んー…そうねぇ…おっぱい!とか?」
我「…おっぱいハンマー、だと?!」
サ「それSDの世界だから!っていうか私テンテンじゃないから!!」
我「違うのか?」
サ「いや…確かにおっぱいだけど…」
▼があらのはんげき

我「というより俺は別に胸の大小などどうでもいい」
サ「マジか」
我「それで相手の良し悪しが決まるわけじゃないだろう」
サ「我愛羅くん…!(キュン!)」
我「だからお前が気にして毎晩のようにバストアップの体操をしなくてもいいと思っているんだが」
サ「見てたの?!(ギャアアアア)」
我「…寝室一緒だろうが」
サ「じゃあもっと早く言ってよ!!(恥ずかしい)」
我「いや、一生懸命な姿が可愛くてつい…」
サ「…嬉しくない(ぐすん)」
我「…すまん」
サ「…我愛羅くんがおっきくしてくれれば問題ないもん(ボソッ)」
我「?!」
▼があらは_こうちょくした

我「(これは所謂“お誘い”というやつか…?!)(悶々)」
サ「(何で何も言わないのよ!!恥ずかしいじゃない!!)(真っ赤)」
我「…ぜ、善処しよう…(茹蛸)」
サ「…バカ(恥ずかしい)」
▼このあとめちゃくちゃせ○く○した

最終的にすけべオチ。
ドラクエ的なあれは遊び心です。(笑)
でもエロネタに走ろうとすると大体ギャグになる。
例えば

我「むくり」
サ「どこが」
我「やめて!」
ってなるのがオチ。
(ただの起床)




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