小説
- ナノ -


歯磨き


唐突にうずまき一家

※ミナト・クシナ生存


ナ「おれハミガキやだってばよー!!」
ク「コラ!大人しくするってばね!!」
ミ「ほ、ほらナルくん、メロン味だよ〜」
ナ「メロン味でもやだ〜!!」
ミ「えぇ…(シカクはメロン味なら大人しくなるって言ってたのに…)」
ク「もう!いい加減にするってばね!」
ミ「そうだぞナルト!歯磨きできたら好きな子に告白されるかもしれないぞ!」
ナ「え?ほんと?」
ク「(よくやったミナト!)」
ナ「じゃあとーちゃんハミガキちゃんとできるから、かーちゃんとケッコンできたんだってば?」
ミ「そうだぞ。お父さんは歯磨き上手だからね!」
ナ「むー…わかった!じゃあオレもハミガキマスターになるってばよ!」
ミ「えらいぞナルト!」
ク「それじゃあ早速歯磨きだってばね!」
ナ「うぅ〜!サクラちゃんサクラちゃんサクラちゃーん!!オレがんばるってばよー!!」
ク「(ウフフ…サクラに感謝だってばね)」

歯磨きするナルト5歳




prev / next


[ back to top ]